ゲームパスで日本語訳されたESOを遊ぶ #01

ESO 2

さて本日よりXboxで解禁となった日本語入りESO、しばらく遊んでレベル6まで上がりました。

ハイエルフテンプラー

今回始めるにあたって改めてハイエルフ男のテンプラーでキャラを作り直しました。テンプラーは攻撃スキルと回復スキルどちらもいける万能系ってところですかね。

ESO 3

とりあえずチュートリアルダンジョンをクリア後ヴァーデンフェルに行き、ダークエルフから頼まれるちょっとしたクエストやら、ヴィベクのクエストなんかに手をつけてプレイしました。一応今年の正月にちょっとプレイしたものの、あのときは英語オンリーでしたからねぇ。今回は日本語化されたことでようやくスキル成長の仕組みがちゃんと理解できるようになりましたw

このスキル成長に関しては、スキルを成長させて変化させるとマジカ消費だったスキルをスタミナ消費のスキルにできるとか、結構悩みますな。テンプラーって最初マジカ消費のスキルばかりなのでマジカ全振りの勢いでOKなのかと思いきや、スタミナ消費型に転向させるという手もあるんですね。う〜ん、どうすりゃいいんだこれ。

それとアジアサーバーが存在しないため北米サーバーに繋いでのプレイとなりますが、今のところソロでやってる限りでは特に大きな問題はないかなって感じです。2014年から運営しているゲームですが街に行けば多くのプレイヤーとすれ違うので過疎っているような印象もなく、突然「Takeuchi…?」とか外国人プレイヤーに名前呼ばれたりしておもろかったですね。

ESO 4

ダンジョンでは偶然他のプレイヤーさんと一緒にボス戦に挑むことになったりして、こういうところはマルチプレイのできるオンラインゲームならではの要素ですな。集団で挑むことが推奨されるダンジョンとかワールドボスとかもいるらしいですが、そういうのもゆくゆくはやってみたいものですね。

ただ集団でやるクエストだとラグがどうなるのか、そこがアジアサーバーがないゲームとして不安要素ではあります。ソロでやってる分には特に問題なく感じるんですけど。

ESO 5

フルローカライズされたことでようやく話を理解できるようになりましたが、まぁ本家のTESよろしく選択肢が多いというか、良くも悪くも一つ一つの台詞が長く、ややくどめですなw真面目に聞いていると本当に時間がかかるし、NPCが話している間も時間が進むというか止まることがないため、話している最中だというのにいつの間にか忍び寄ってきた敵に攻撃されるなんてこともあります。良い意味でベセスダのRPGらしさというのはちゃんと感じられるんじゃないかな?って気はしますね。

ESO 5

またグラフィックもSkyrimと比べるとさすがにこちらの方が緻密かつシュッとしたシルエットでまとまっている感じ。Skyrimはどちらかというとややダボッとした鎧が多いような気がしますが、このオーディネーターの鎧とか、結構スリムなんですよね。本家とこのESOとでデザイナーの方向性の違いみたいなやつを見比べてみるのも面白いかも、と思ってます。

まぁ今のところは雪崩れ込んでくる情報量の多さに驚きつつも、遊んでいて楽しいです。2014年から運営開始しているゲームなので9年分のコンテンツと情報をこれから一つ一つ味わうってのは結構骨が折れそうですけどね。でもブラックフライデーセールのときにでも日本版を買うのも悪くないかなぁと今のところは感じてます。とりあえずこの11月中はじっくりとやってみたいものです。

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