ゲームパスで遊ぶペルソナシリーズもいよいよこれが最後となりました。
初手石塚運昇
昨年はペルソナ5、そしてついこの前は3をクリアして、いよいよ4です。自分の中では女神異聞録から続くペルソナシリーズも一応これで最後となります。気合が入るゼ!
…と、漲った状態でゲームをスタートしたのですが、いきなり出てきたのは石塚運昇さんですか。さすがに僕もこれは声を聴いてすぐ分かりましたよ。亡くなられてもう5年なんですね…。あっという間だなぁ。なんか、「もうこの人いないんだよな」って、いきなりしんみりしてしまった…。
それはそうと、今回は田舎町が舞台で、札人事件を追うみたいな、サスペンス風味なんですね。今回も予備知識は全然仕入れてない状態で遊んでいるのですが、3とはガラッと雰囲気変わってきていて、掴みはいい感じ。
ゲームの発売日自体が2008年、PS2時代なのでグラフィックはさすがに古臭さはあるものの、4K/HD化することで隅々までくっきり見えるし、田舎の再現はかなり良くできてますね。田舎生まれの僕が「田舎の再現度すげーな」って感じるぐらいなんで、マジです。この背景の田んぼとかね。マジで田舎ってこんな風景が広がってるのが普通ですからねw
早速学校生活も始まりましたが、この世界史担当の祖父江先生ですか、なんなんですかね、この人。ツタンカーメンて。3でも日本史担当の教師が武者兜かぶってましたけど、そういう変態にしなければならないという縛りでもあったのかしらん。でもまぁこういう露骨に狙ってきているキャラデザは嫌いじゃないです。
とりあえずゲームの方は千枝ちゃんがペルソナ能力に目覚めるところまで進めました。まぁまだチュートリアルステージ的な感じでしょうか。特に苦労することもなく進みましたが、終わったあとセーブデータ確認したらもうすでに3時間近く時間が経っておりました。まだ4月18日なんですけど…。いくら説明的なシーンが多かったとはいえ、4月の半ばですでに3時間はヤバいですね。これもうまたクリアまで70時間コースかなぁ…。もうすでにそんな予感しかしないんですが…。
でもやると決めたからにはやるしかないよ、ということで、今回もクリアを目指して頑張ります。
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