さて2回目のオープンベータテスト、ネクロマンサーをテスト期間中の上限であるレベル25まで上げつつ、第1章をクリアしました。
製品版が待ち遠しいゼ
前回のベータテストで第1章自体はバーバリアンでクリアしているので、今回はクリアしなくてもいいかなぁ〜なんて考えていたのですが、結局クリアしちゃいました。まぁワールドティア2のベテランモードでもクリアできるかどうかちょっと試してみたくなったこともあり、ちゃちゃっと挑戦してみた形です。
上の画像が第1章クリア時のものなのですが、武器はレジェンダリーの両手鎌、ブラッド・シーカーのシュパールを装備しつつ、防具はレアとレジェンダリーが混在する形で適当に固めました。
スキルとしてはボーン・スプリンター、ボーン・スピアの骨魔法をメインにしつつ、死体ができたらコープス・エクスプロージョンで爆発祭りを起こし、あとはゴーレムを囮にするという感じで難なく第1章のラスボスまで倒せました。なおゴーレムはゴーレム強化のスキルを最大まで盛ってます。
このゴーレムはネクロマンサーのレベルが25になるとイベントを通じて解禁されるお供ですが、一時期はスケルトンメイジ5匹とゴーレムで計6匹連れ歩いていたりもしました。実際のところ数の暴力でザコ戦はかなり有利ですが、ボス戦ともなると結構スケルトンがいつの間にかやられちゃったりしているし、ボスによってはお供が湧かない(=スケルトンを補充できない)こともあるので、そこがちょっと不安に感じたこともあり、最終的にはお供枠をゴーレムに絞り、スケルトンウォーリアとメイジは生贄に捧げてバフ変換しました。
数的には不利になったので最初はちょっと心配もしましたが、ゴーレムがやられたのをみたのは第1章のラスボス戦だけでしたね。ただゴーレムも戦闘中に再召喚できますし、特に不便もなかったという…いい囮になるし、攻撃も強力で頼りになるやつでした。あとはもう自分は敵から離れてボーン・スプリンターとボーン・スピアを撃ち込むだけで楽勝でしたねぇ。
武器はブラッド・シーカーのシュパールという、どこで拾ったのか忘れましたが両手鎌にし、攻撃力重視にしていました。ネクロマンサーは盾も装備できるので振り速度の高い片手武器+盾でバランスを取るというのもいいのですが、今回はネクロマンサーというクラスのイメージ重視で両手鎌を選んでいます。だって見てくださいよこの鎌のビジュアル…デスサイズじゃないですか。もう自分の抱くネクロマンサーのイメージにピッタリだなって。
効率性を重視するなら先述したように振り速度の速い片手剣やダガーといったものを装備してボーン・スプリンターを撃ちまくるっていうのがいいとは思います。んが、そういう効率性だけを重視し始めるのもなんかちょっとつまんないなと…。まぁまだどうせベータテスト期間中だし、見た目重視の構成でもいいかということで、死神、死のイメージというものを優先させました。それでもベテランモードで第1章を普通にクリアできましたし、プレイ自体にはそこまで効率性を求めなくてもいいのかなという気はします。
ともかく今回ネクロマンサーで2日間じっくり遊んでみたわけですが、僕は気に入りました、このクラス。ただでさえダークな世界観にグロテスクな技と魔法を使いこなすネクロマンサーは、自分が想像していた以上に何かピタッとハマった感じです。製品版ではまず最初にネクロマンサーでゲームを始めるのは確定ですね、自分としては。バーバリアンで苦労していたのが嘘みたいに強かったw
まぁ、バーバリアンもレア、レジェンダリー装備が整ってきて奥義を使えるようになると強いんですが、そこまでがそこそこ長いんですよね…。逆にネクロマンサーは最初から強く、最後まで苦戦した場面はありませんでした。いきなり3ウェイのボーン・スプリンター、スケルトン召喚で数の暴力もありと、ザコ戦が最初からサクサクなので、初心者の人にもお勧めです。他にもソーサラーも相当強いと言われていますな。まぁバーバリアンは玄人好みな感じがするので、最初は選ばない方がいいかもしれません。僕はとても苦労しました。
それにしてもベータが終わるとなると、発売までの残り2ヶ月ちょっと、待ち遠しくってしょうがないですね。この夏、つまり6・7・8月はディアブロ4でウッドボールだなぁ(死語)という感触は十分に得られたものの、一番安いスタンダードエディションで9,800円ですからね…もうこの時点で人を選んでいる感じはしますw僕自身、去年グリムドーンをクリアしてなきゃ多分「高けぇ!」とか言って普通にスルーしてただろうなぁ…。でもこれだけのクオリティのゲームとなると制作チームも大所帯でしょうし、仕方のないことだとは思いますけどね。まぁ何はともあれ予約したので、発売後はとことん遊ぶつもりではいます。
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