このページではSkyrim AEで追加される「ドワーフの家」の取得方法を解説します。
特徴
ドワーフの家はウィンターホールドの宿屋「フローズン・ハーツ」に置かれている「古代秘宝を求める者の日記 第1巻」を読むことで開始されるクエスト、「聖域と工場」のクリア報酬として手に入るプレイヤーホームです。
ドワーフの家を手に入れるまでの手順は以下になります。
- フローズン・ハーツで「古代秘宝を求める者の日記 第1巻」を読む。
- ヌチュアンスムツを見つける。
- フロストルート洞窟に入り、ヌチュアンスムツへ。
- ヌチュアンスムツからヌチュアンスムツ工場へ入る。
- 古代秘宝を求める者の遺体を調べ、「古代秘宝を求める者の日記 第2巻」を読む。
- ドワーフ・スフィアの監督官を呼び出す。
- ドゥーマーの作動装置を3個、ドゥーマーの歯車を3個、ドゥーマーのオイルを1個集めてドワーフ・スフィアの監督官に渡す。
- センチュリオンのダイナモ・コアを手にいれ、台座にセットする。
- ドワーフ・スパイダーの修復機の動力作動装置を稼働させる。
- ヌチュアンスムツに戻り、区画ごとにドワーフ・スパイダーの修復機を呼び出して24時間経過させる。
- 3区画を修復し終わったらクエスト完了、ドワーフの家が手に入る。
手順2の「ヌチュアンスムツを見つける」についてですが、ヌチュアンスムツはフロストルート洞窟のさらに奥にあります。
フロストルート洞窟へ行くには、アンシルヴァンドの入口を正面にしてその左側の道より進むのが簡単かと思います(多分)。途中カグレンゼルというダンジョンが見えてきたらその近くにあります。なおフロストルート洞窟の中には山賊がいますので注意してください。
ヌチュアンスムツ工場に入り、ドワーフ・スフィアの監督官にアイテムを渡すことになりますが、必要となるドゥーマーの作動装置、ドゥーマーの歯車(コグのこと)、ドゥーマーのオイルは監督官を呼び出した部屋にあります。またセンチュリオンのダイナモ・コアは動力作動装置のあるフロアの東の部屋、棚の上などに置いてあります(画像の赤い丸)。あとはドワーフ・スパイダーに区画を修復させて時間経過をさせるだけですので、家を獲得すること自体はそれほど難しくはないと思います。
ドワーフの家は他のプレイヤーホームに比べると段違いで広く、溶鉱炉、鋳造機、薪割り台なども含めて一通りの作業場が揃っています。照明は暗めですが、内装はゴージャスですし、なかなか面白いですね。秘密基地っぽい場所が欲しい人には良いかもしれません。
デッドマンズなどもそうですが、僻地過ぎて使いにくい&ほぼダンジョンで広すぎるのが難点ですね
行くまでも大変、入手から使えるまで数日かかるのも……
Switch版でプレイしてるのですが、入口がロードなし扉とロード扉が重なってる謎の二重構造で出入り自体カーソルきっちり合わせないと行けないのもあって非常に残念な事に(´・ω・`)
ドワーフ機構が現役な家というロマンはあるけどちょっと火力が足りない印象ですね……
無駄に広くて迷いやすいしw
この家はサバイバルだとまず行く気になりませんね。
店が近くにないのも不便ですし…。
ドゥーマーの家が手に入るというコンセプト自体はいいと思うのですが、
プレイヤー視点で見て使いやすくなる工夫が欲しかったところです。
私もSwitch版です。他の機種は分かりませんが、
フロストルート洞窟に問題があるようですね。
野外から洞窟に入る入り口にはフロストルートの名前が表示されず
“へ”しか表示されません。洞窟内のローカルマップにも地名がなく、
さらに、通常は地名が適用されるセーブのデータ名は“破損”・・・。
今のところエラーやクラッシュなどは起きていないのですが、不安です。
使い勝手は悪くても、すぐ目の前のカグレンゼルが
非常に興味深いドゥーマー遺跡なので、それとの関連を考えて
学者ドヴァキンRPがはかどる家だと思うのですが、これではくつろげないですね。
せめて洞窟を通らずにヌチュアンスムツに直接行ける
ルートがあれば良かったのに。
パッチでも修正されなかったみたいだしィィ・・・(;o;)
UESPを読むとフロストルート洞窟は内部データ的におかしなラベルがつけられているとバグ一覧に書かれていますね。もしかしたらそれが関係しているのかもしれません。