これまでダラダラと進めてきたガスマスク女子の旅ですが、今回はインスティチュートに潜入するところまでガッツリと進めました。そして新たな武器も投入です。
M249登場
レベルも40とか50に差しかかると敵も結構手強くなってくる…というか、スーパーミュータント系はタフになるし、ガンナーはヘビーアーマーで固めてカタいしで、序盤から使っていたSCAR-Hがほぼ役に立たなくなってきたため、ここでM249を投入してみることにしました。
まぁSCAR-Hのダメージスケールを調整して強引に使い続けるという手もあるにせよ、やはりせっかく導入したMODですから、これを使ってゲームの後半戦に挑もうかなって感じです。それに同じFNハースタル製の武器だし、バトンタッチしても違和感ないかな?みたいな。
M249についてはスタンダードレシーバーでも十分に強く、その上で「Legendary Crafting Framework」で「Furious(猛烈な)」と「Lightweight(無重力の)」を付けました。レシーバーについてはこれ以上改造すると他の武器の出番がなくなってしまうので、まぁあえてこのままでもいいかなと。爆発効果もつけられますけど、それは自重です。
そしてさらに「Legendary Crafting Framework」ではファイアレートの調整もできますので、140まで落としました。このぐらいが自分には使いやすいかな〜。ファイアレートを落としたといっても、ちゃんと命中させれば敵を一瞬にしてズタズタにできるので気持ち良くっていい感じ。ただ問題はフルオートですので弾薬である5.56弾の確保と重量が問題になってきます。76のBandolierが欲しいよなぁ。
なおM249のMODを導入すると「Miniminikov」という武器もクラフトできるようになります。こちらは.308を使用するのですが、M249と違ってサプレッサーを取り付けることができない点には注意ですな。ガンガン突っ込んでいく戦闘スタイルであればこっちでもいいかもしれませんが、サバイバルモードだとそれはかなり辛いので今回は無難にM249です。それと5.56弾の方が大体どこでも100発単位で売られているというのもポイントでしょうか。
ベルチバードはフヨウラ!
今回のプレイに関してはB.O.S.には入隊しないで進めています。B.O.S.入隊のメリットとしてはクエストを進めることでベルチバードを呼べるようになり、基本ファストトラベルができないサバイバルモードでも擬似的に楽々移動ができるようになるという特典がありますが、今回はそれが使えない。
大抵のところは別にベルチバード無しでも構わないものの、ある一箇所だけに関してはとてつもなくメンドイ、というところがあります。そう、バージルの隠れ家であるロッキー洞窟です。輝きの海の、しかもマップの超端っこにある洞窟で、徒歩移動するとなるととてつもなく面倒です。しかもストーリー上何度か足を運ばなければならないという…。初回だけは自力で行くのは仕方ないにしても、2回、3回とあそこまで徒歩移動はきっついな〜なんて思いながらふとバイクを調べてみたら、
ありますやん、「Virgil」って♥なんだ、バイクで一瞬にして移動可能だったのかよ!っていうことはもう、「Lone Wanderer Fast Travel」があればベルチバードはいらねぇな?
まぁバイクは燃料を自分で作って補給するという手間があるし、低確率でエンジンやタイヤのトラブルが起きて修理する必要があるというちょっとした面倒さもありますが、それを差し引いてもベルチ移動よりは全然早いし楽かなって気はします。ふむ、これでもう今回に関しては迷いなくB.O.S.に全面戦争を仕掛け、滅ぼすことができます。
無事インスティチュートへの潜入を成功させ、コンパニオンをフォークスからX6-88さんへチェンジ。バニラだといまいちパッとしないX6ナントカさんですが、グラサンをバイザーに変更し、銃をプラズマライフル(インス内部で売られているやつ)に変更しておきました…なんだかバイザーを装備させた途端、サイクロップス先輩のようにも見えなくもないですな。
設定上コーサーって一応強いはずなんですけど、やっぱりあのインスティチュートライフルがどうもイメージが悪いというか…かといって地上の武器を装備させるのも違和感あるかな?と感じて、店売り伝説武器のフルオートプラズマライフルにしてみました。これでもなお「スッゲェつええ!」ってレベルには達していないような気はするものの、ちっとはマシになったかなと。今回はインスティチュート陣営でのプレイに決めたので、このまま最後まで連れ回そうと思います。
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