ガスマスク女子で旅するFallout 4、今回はインスティチュートルートでクリアして無事連邦を平定しました。
40キャップ?うせやろ!?
今回はインスティチュートルートということでレイルロードとB.O.S.を壊滅させる話になるわけですが、その前に「そういえば結局使っていなかった」とふと思い出したMOD「Super Duper Mart – Remote Shopping」を設置してみたのですが…。
X-111化合物がたったの40キャップで売られている…だと?おいおいマジか。このアイテムはB.O.S.に入隊して血液サンプルを集めないと手に入れられないっていう、ちょっと面倒なRAD除去アイテムですよね。しかもRADアウェイより効果が高く、サバイバルでも大した害がないという…。
ここに売っているなんて知らなかったwこれじゃますますB.O.S.が不要になってしまうなー。まぁ設定をガン無視というか壊してしまうという意味で、買うのは封印した方がいいのかな…。ちなみに同MODでは他にも各種回復アイテムが格安で手に入りますので、序盤に作ってしまえば病気も怖くないってぐらいに楽になりますね。居住地に医者を置けない場合にはいいかもしれません。
で、入念な準備をしてレイルロード壊滅作戦を発動したわけですが、レイルロード本部にて戦闘後、「Prizrak」というSV-98のユニーク品を手に入れました。床に落ちていたので誰が持っていたものなのかよく分からない…考えられるとしたらディーコンか何でも屋のトム(ん?)ですかね。死の天使ことグローリーちゃんは普通にミニガンを使ってきたので、彼女は違うと思うけど…実際のところ誰なんだろう。
ユニーク品だけあって通常のSV-98よりリロード速度がちょっと速く、単純に強化版のようです。ただ手に入れるためにはレイルロードを壊滅させる必要があるわけですから、人によっては一度も見ることなく終わってしまう隠し武器と言えそうですな。というか、ちょっと意地悪な入手方法と言えなくもないw
そしてプリドゥエン撃墜、と。やったぜ。
正直、B.O.S.との最終決戦についてはそれほど難しくもなかったです…サバイバルなのに。パワーアーマー装着して行ったせいか防御面も安定していたし、特にこれといったこともなく殲滅できた感じ。なおダンスは特別な武器を落としてくれませんでした。ガッカリ。
ゲームを終えて…
去年の秋からこの冬にかけて登場した比較的新しいMODを中心に導入して遊んでみたのですが、やっぱりMOD構成が変わると遊び方も変化が出ますので、非常に楽しかったです。中でも特に凄かったのがやっぱりM249ですかね…。ただでさえ使いやすいのに威力も強力。終盤からの投入でしたがサバイバルのスターパラディンすら一気に蜂の巣にできる武器で戦闘面ですごく楽だったのは間違いないです。
他にはゲームに不穏なBGMを多数追加する「Faded Glory」や連邦のライティング設定をファーハーバーと同様にする「Far Harbor Style Commonwealth」も、いつものFallout 4とはちょっと違う雰囲気作りに役立ってくれてよかったです。
まぁMODの構成って何が正解かっていうのはなく、それこそ手探りで自分で試行錯誤しながら突き詰めていくしかないものですから(でもそれが楽しい)、今後もある程度新しいMODが出揃ったところでニューゲームを始めてみたいかなぁなんて風にも思います。まだまだFallout 4のMOD界隈は新しいものが次々と出てきていますし、それこそXboxの次世代機でゲームがそれに対応したバージョンアップをしてくれれば、さらに楽しめるようになるかもしれないですな。来年の今頃にはMODましましでも次世代機Xboxで60fpsのFallout 4が遊べる…なんてことになっているのかもしれません。そうなったらまた連邦に戻ってきたいものです。
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