ESO タムリエル放浪記 #08 〜強化真鍮求めて〜

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CPが160になり本格的にセット装備に手を出したいと思ったため、クロックワーク・シティにやってきました。

お手軽タンクセット

ディヴァイス・ファーという魔術師に連れられて訪問することになる、TESの世界としては珍しい機械仕掛けの要塞都市、といったところでしょうか。明らかに雰囲気が他の都市とは異なり、ある種異質とも言える街並みになってますね。

街の見た目が異質なら中の住人もちょっと変わっているというか…黒魂石を使って自分の魂を機械の体に移植し、「これで生身の死を恐れることはなくなったぞ!」と喜ぶ老人のクエストとか、内容も結構ブッ飛んでて面白いですw

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それはいいとしてクロックワーク・シティにやってきた理由は「強化真鍮」という装備をクラフトするためでもあります。クロックワーク・シティの要塞の中には敵がうろつく立入制限区画があり、その一角に真鍮工房という部屋があるんですよね。ここに鍛造、木工、裁縫のそれぞれ作業台が置かれていて、強化真鍮の武器防具をクラフトできる…と。

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ここにくるまで知らなかったのですが、このクラフト装備は各クラフトスキルのレベルを10まで上げれば一番強いものを手に入れることができるものの、その最大値はCP150なんですね。ダンジョンやワールドボスを倒して手に入れられるアイテムはCPの最大値が160なので、それと比べると少し弱い。少し弱いけどクラフトレベルさえ上げれば誰でも簡単に揃えることができる。なかなか絶妙なバランスではありますな。

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誰でも簡単に揃えられるけど最高品質とはいかないクラフト装備か、手強いダンジョンで手強いボスを倒さないと手に入れられない装備を求めるか…まぁ究極的には後者なんですけど、とりあえずは強化真鍮を5セット作ってみました。5つ装備で防御が約6000ボーナスかぁ…確かにこれはタンク向きではありますね。せっかくなんでしばらくは使っていきます。

このゲームは装備できるアイテムの数自体が多いので、セット装備をどう組み合わせて強化するか、楽しくもあり難しいところです。タンクロールの場合だと体力と防御はもちろん、ガードやドッジのためのスタミナ最大値が上がるセット装備も揃えた方がいいのかな?DPSと違って攻撃特化はしなくていいと思うので、防御重視という方向性でいいとは思っているのですが、なんせ膨大な数の装備アイテムが存在するゲームなだけに分からんことだらけですね。

ESO 5

で、強化真鍮セットを作ったあとはリフト地方に戻りクエストを消化すべくイヴァルステッドへ。ESOでもハイフロスガーへの道、いわゆる七千階段はあるものの、途中柵が立てられて先に進めないようになっていました。まぁドラゴンボーンじゃないしシャウトも使えないので行く意味はないなんだけど、行けないのはちょっと残念ですな。

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