ESO タムリエル放浪記 #09 〜ハルメアス・モラ〜

ESO 1 ハルメアス・モラ

魔術師ギルドのデイリークエストを消化すべく、悪しき館といういかにも怪しげな建物に入ったところ…出たわね。

こいついっつもオグマ・インフィニウム探させてんな

いや〜ついに出会っちゃいましたか、ハルメアス・モラ様。まぁ今回はサイドクエストとしてちょろっと出ただけでしたが、ネクロムのストーリーではメインキャラクターにでもなるんですかね。コレクションネクロム買ったのに全然やってないのでわからないんスよね〜。

それにしてもESOではSkyrimとほとんど見た目変わらないですね。ただ、声は全然違っています。Skyrimだとねっとりおじさまボイスでしたが、ESOだと範馬勇次郎みたいなイカつい声ですな。まぁDMMの担当者の解釈ではこういう声なんでしょう。またいずれあいまみえる日が来ることを祈ってます。

その魔術師ギルドなんですが、一応クエストを最後まで終わらせました。最後はシェオゴラスと取引をするというもので、ギルドのヴァラステを正気に戻すか、それとも狂ってしまったヴァラステをシェオゴラスに渡し、「フォリム・ディスコニタム」というものを受け取るかの2択でちょっと悩みました。

ESO 2

このヴァラステというお姉さんが魔術師ギルドの中心人物でもあるわけですが、クエストの途中からだんだん狂い出していき、最後は「シェオおじさんとシヴァリング・アイルズで一緒に暮らすの!」とか言い出すわけですが、それをどうするかっちゅー話ですな。

このゲームの難しいところはオンラインゲームであるが故に一旦セーブをして結末を吟味することができないという点ですねw選択肢を選んだ瞬間に自動セーブされてしまうので、やり直しが効かないわけです。その上で究極の2択っぽいやつを選ばされるというこのプレッシャー…結局のところ僕は、ヴァラステをシェオゴラスに渡し、フォリム・ディスコニタムを選びました。というのもシェオゴラスが「フォリム・ディスコニタムはお前が集めているスカイシャードに相当するぞ」っていうもんだから…。その話通り、スキルポイントを2つゲットできて良かったです。

まぁ正直なところゲーム進める上ではスキルポイントの方が大事だからなぁ…ヴァラステがコンパニオンになってくれるとかいうならまた違ったんでしょうけど、そういうわけでもないですしね。うん、スキルポイントで良かったのでは。あとのことは知ったこっちゃないです。シェオおじさんとお幸せに。

ただ魔術師ギルドについてはこれで終わりというわけではなく、デイリークエストは今後も続けていく予定です。というのも魔術師ギルドのデイリーをクリアするとエンバーちゃんの好感度がもりもり上がるため、固有のクエストが早く発生しやすいという利点があるんですよね。それに派遣されるダンジョンについてもスカイシャードがあったり、そのダンジョン固有のサイドクエストでスキルポイントがもらえたりするのでやって損はないという。スキルポイント稼ぎという点でも魔術師ギルドのデイリーは役立っていい感じです。

ESO 3

そんなこんなで各地に派遣されたときに発掘作業もやってたのですが、ようやく上級アイテムを発掘できるようになりました。上級アイテムはこれ一つで5,000ゴールドにもなるので金策にはもってこいですね。あとハウジングに使えるユニークな家具なんかも含まれていていい感じ。ただ上級を掘れるようになるまでの道のりはとにかく長い!スキルを上げるのに本当に苦労しました。

ESO 4

また占いスキルのレベルが6になったところで結合のランクを2にしたらこれがめっちゃ強力。今までの苦労が嘘みたいに占いの効率が上がって面白い。

古遺物収集はミニゲームなのでスキルポイントをどれだけ注ぎ込むか悩ましいところではありますが、個人的にはスキルポイントを使うだけの価値はあるかなぁと思います。なんだかんだで金策になりますし、歴史を読み解くにも役立ちます。ただ何度も繰り返さないとレベルが上がらないので、そこは辛抱強さがないと難しいですね。

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