ESO タムリエル放浪記 #01 〜古遺物収集〜

ESO タムリエル放浪記 〜古遺物収集〜 1

というわけで引き続きESOを遊んでいるのですが、ようやく古遺物収集という一種のミニゲームに手を出してみました。

吉村作治に捧ぐ

古遺物収集のクエストを始めるにはまず、西スカイリムのソリチュードに行く必要があります。

ESO タムリエル放浪記 〜古遺物収集〜 9

僕が買ったコレクションネクロムには西スカイリムは入っており、特に何もせずとも行けましたが、アドオンを買っていない場合はESOプラスに1ヶ月だけ加入してコンパニオン回収なんかと一緒に一気にこなしてしまうのも手かもしれませんね。

ちなみにESOでの西スカイリムはソリチュード、ドラゴン・ブリッジ、モーサルの範囲が舞台になっているほか、リフトも設置されていてブラックリーチにも行けるんですね。そのためフィールド的には結構広いです。

で、ソリチュードにて古遺物収集家のチュートリアルを終えたら、まずは「コレクション>道具>古遺物収集家の目」と進み、古遺物収集家の目をショートカットに入れておき、すぐに起動できるようにしておきます。

占いと発掘のやり方

チュートリアルを終えるとすぐに自由な発掘が可能になりますが、これが最初意味分かんないんですよねwまずは「日記>古遺物>占い可能」より掘り出したい古遺物を選択します。

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選択するといっても占いスキルのランクが低いうちは「初級」しか選べず、占いスキルのランクが上がっていくに従いさらに中級などを選択できるようになるみたいですね。確か中級はランク3が必要だったかな?まぁ最初のうちは地道に初級を繰り返し掘り当てるしかないみたいです。

またちょっと厄介な点は各地で「手掛かり」を見つけることができても、それには制限時間が設けられているという点ですね。大体30日以内ってことみたいなので結構余裕はありますが、個人的にはこの制限時間を設ける意味って何なんだろうって気はします。

ESO タムリエル放浪記 〜古遺物収集〜 2

占うにあたってはまず画面中央下にあるゲージの分だけマス目を選べるという仕組みで、画面内に光っている場所をマスで繋ぐ必要がある、と。同じアイコンのマス目同士を繋げられるということを考えながら選択していく、簡単なパズルですね。ここでできるだけ6つ繋げることを意識しておきます。

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6つ繋げた場合、上の画像のようにお宝のある場所が水色の線で囲まれたエリア1ヶ所のみに特定されます。仮に5つしか繋げられなかったりするとこの候補地が2つになり、4つしか繋げられなかった場合は候補地が3つになります。つまりより正確にお宝を掘れる候補地を絞り込めるというわけですな。

ハズレの候補地に行ったとしてもそこには何らかの換金アイテムが眠っていますが、時間の無駄といえば無駄になるので、できれば最初のミニゲームは完璧にこなしたいところ。

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そして候補地のエリアに入ったら、ショートカットメニューより古遺物収集家の目を起動。するとプレイヤーの近くに水色の矢印が浮かび、お宝が眠る場所の大まかな位置が指し示されます。ちょっと分かりにくいですが色が薄い方が行くべき方向のようですね。

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で、方向の指し示された場所に行くと、土が盛り上がった場所、「発掘現場」が見つかります。注意点としては古遺物収集家の目は何度でも起動して方向を確認できますが、一度起動するとクールタイムが入るため(20秒ぐらい?)、短時間に何度も使えないのがちょっと面倒です。

いざ発掘

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発掘するときは専用の画面に移り、まずは目星をつけます。目星をつけられる回数は画面左側に回数が表示されており、その分だけ目星をつけることができます。四角で囲まれた枠の中で目星をつけるわけですが、目星の色が緑色>黄色>橙色>赤色の順で当たりに近い、という意味になっています。まぁ運良く緑色を見つけることができたらほぼ勝ち確です。この色は「当たりからの距離」でもあり、黄色を引いた場合はその近くに緑色があるよ、という意味で、逆に赤色を引いたら緑色はその近くにない、ということにもなっているらしいです。

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そして目星をつけられる回数が尽きたらLTを押して発掘ツールを選択(スキル取得でツールは増えていきます)、緑色の場所を掘ることでお宝ゲットと。

この発掘については画面上の薄く黄色なゲージバーが発掘できる時間(回数)を示しており、またその下の赤いゲージバーはお宝の耐久度を示しています。ツールによって地面を掘れる速度というか効率が違うので、いかにツールをうまく使って素早くお宝を掘り起こせるかが問題となってきます。また深く掘れる発掘ツールはお宝を傷つけることがあるらしく、効率が良いからといってお宝のある場所で深掘りできるツールを当てちゃうと耐久値を削ってしまう、みたいな現象を起こしてしまうみたいです。

そしてお宝を無事発掘してもなお時間が余っているときはさらに発掘を続けることができ、ボーナス戦利品を探すこともできます。それは換金アイテムだったり更なる手掛かりだったりしますが、まずは本来のお宝が最優先ですな。

なおお宝の発掘に失敗した場合は、その候補地でまた古遺物収集家の目を起動させれば候補地内の発掘現場の場所を指し示してくれます。

中級や上級のお宝を発掘するには占いのスキルを上げる必要がある以上、まずは初級のお宝発掘を地道に繰り返すしかなさそうですね。中級からだとフェイスタトゥーや家具といった特別なアイテムを入手できるみたいなので、まずは初級のお宝を掘り起こしまくって換金アイテムをゲット、それで小遣い稼ぎをしつつ各地を巡ってみようと思います。

RPGとして本筋から外れている気がしなくもないけど、個人的には結構楽しいです。後々ハウジングもやってみたいし、そのためにもちょこちょこやっていく必要はあるな、と。っていうかこんなことならもっと早く西スカイリムに来て発掘作業ができるようにしておくべきだったとちょっと後悔しています。これからESO始めるって人は早い段階で西スカイリム行っておくのをお勧めします。

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