ESO タムリエル放浪記 #02 〜モラグ・バル撃破〜

気がつけば遊び始めてはや2週間のESO、メインシナリオのラスボスであるモラグ・バルを撃破してベース部分の物語は終了しました。

俺たちの戦いはこれからだ！

いきなりこう言ってはナンですが、いや〜長かったなぁ！特にコールドハーバーに入ってからの救出クエストと要塞攻めクエストの長さたるや。一歩進んだかと思えば問題発生の繰り返しでさすがにヘトヘトになりましたwフィールドはどこ行っても暗くてじめっとしてるし、Skyrimで言うならソウル・ケルンをずっと西に東に行き来しているような感じでしたねぇ。

しかし最後の最後はなんか大盤振る舞いというか、王者のアミュレットの力を解放したのちアカトシュの加護を得て黄金の武具を強制装備、ザコを次から次に一撃で屠れるスーパーパワーを持った状態でラスボス戦へ突入。モラグ・バルに止めの一撃を放つさいになぜか突然光の剣を持ち出して一閃するという、やけに中二臭いラストバトルでした。まぁ嫌いじゃないですけどね。

モラグ・バル自体そんなに強くなかったし、最後については結構あっさり終わったような印象です。とりあえずゲームのメインシナリオを終わらせることができてホッとしました。

それにしてもこのメインシナリオで登場する仲間の一人、リリス・ティタンボーンネキはこのままコンパニオンにしたかったなぁ。角度によっては若干若い頃の梅宮ア○ナっぽく見えなくはないけど、ノルドと巨人のハーフでガチムチボディの女戦士という設定は悪くない。むしろゴリディアさんでは埋められなかったリビドー的な何かをリリスネキは満たしてくれるというか。いやほんとマジでコンパニオン化されんかなぁ。今後このリリスネキに再びフォーカスが当たるシナリオが登場することを強く希望します。

メインシナリオが終わったことで、縛り付けられていた何かがなくなった感じかな。こっからはもう完全にフリーダムに遊んで行こうかなと。とりあえずは今後西スカイリムに拠点を移し、大都会（笑）で生活していこうと思います。Skyrimで何百回と訪れた場所ですから、街の構造が馴染みやすいんですよねぇ。Skyrimのソリチュードとほとんど一緒なので迷うことがないという。

なんかファークライ6とかが今月のゲームパスに入ってきましたが、僕はとりあえずESOをまだまだ遊び続けます。今のところ楽しくて仕方がないし。レベルも41になって上限である50まであともう少しというところに迫ってきたので、そろそろチャンピオンポイントとかいう成長システムに移行するのも近いというか、それも楽しみです。年末の課金アイテムセールなんかもあるかもしれないし、それきたら課金しちゃうでしょうね、間違いなく。まだまだやるぞー。