No Man’s Skyで宇宙航行 #06

No Man’s Sky1

No Man’s Sky、今日も今日とて道草を食ってばかりでメインミッションがまったく進んでいません!…が、このゲームは基本それを楽しむものなのかなと思ったり。

地質調査

メインミッションを進めず何をしていたのかというと、以前見つけた緑生い茂る星への移住計画とその準備などをやっておりました。

No Man’s Sky2

この星はこちらを攻撃してくるセンチネルという敵キャラが特定場所にしかおらず、強烈な環境汚染を起こすストームも起こらずという住みやすい星で、前々から基地建設を考えていたのですが、ここに至ってようやくその第一歩を踏み出しました。

まず星に基地を建設するには基地コンピュータを設置し、星の所有権を獲得するみたいな話になるのですが…問題となるのはそれ自体ではなく、「電力」をどう確保するか、ってことですかね。

というのもこのゲーム、Fallout 76のように、特定の施設や装置を動かすには電力を必要とするのですが、この電力を獲得するにはソーラーパネルで日中電力を得たり、得て余った電力を充電電池に移して夜間も電力を供給できるようにする…みたいなことが必要になります。んが、小型の装置ならばそれでまだ賄えるものの、大型の装置や、あるいは電力を必要とするものが増えてくるとなるとソーラーパネルだけでは電力不足になってしまう。

No Man’s Sky2

なので、まずは「電磁気力ホットスポット」を探すことから始めました。このホットスポットに「電磁気発生機」を設置するとそこから昼夜を問わず電力を引き出すことができるということらしいのです。

しかしながら一口にホットスポットを探すというのも決して楽ではなく、ホットスポットにもS>A>B>Cというランクがあり、この順番で引き出せる電力の量が違う(?)みたいなんですよね。ただでさえ広大なフィールドを探し回ることになるだけでなく、ランクが高いホットスポットを…となると本当に骨が折れますな。自分が今回探した感じでは、ホットスポットがあるにしても大抵はCの最低ランクで、なかなか上質なホットスポットが見つからず苦労しました。

仮にランクの高いホットスポットを見つけたとしてもその周囲の土地が起伏が激しく建設に向いていないとかっていう場合も考えられるわけで、まさしく「運次第」なゲームであることを改めて痛感しやした。ただ今回は運よく比較的平らな土地にSランクのホットスポットが見つかったので、そこに基地コンピュータと電磁気発生機を設置し、無事、基地作りの第一歩を踏み出すことができました。

No Man’s Sky3

ただまぁ今はまだ本格的に基地作りをすることはなく、とりあえず星所有権の確保と電力の確保をし、そこにワープ装置を作っていつでも簡単に来れるように開通した程度です。というのもまだ基地建設に使える壁や土台、屋根といったものの設計図が揃っておらず、ロクなもの建てられないんで、やりようがないんスよね。なのでまずは開通だけで、おいおいここにいろんな施設を揃えていきたいなと。いやぁ、楽しみですなぁ。

No Man’s Sky4

あとは探索中にたまたま見つけた、あるいは座標データを受信して見つけた投下ポッドを修理してエクソスーツの強化に勤しんでいました。これやっとかないとアイテム持ち運びのスロットが増えないので、とにかく数をこなす必要がありますね。新たな銀河を見つけることでも増やせるようになりますが、そんなしょっちゅうワープしているわけでもないしなぁ…地味にコツコツとやっていった方がいいかなと。まぁともかく時間泥棒なゲームです。あっという間に1、2時間が過ぎてしまう…。

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