なかなかまとまった時間が取れず少しずつしか進められていないのですが、No Man’s Sky、ゲームの仕組みがちょっとずつですが理解できてきました。
結構…難しくない?
YouTubeでトレーラー見たり他人の実況なんかをチラッと見た感じでは結構お気楽に遊べる探索ゲーかと想像していたんですが、実際やってみるとこのゲーム、覚えるべきことも多いし何より時間制限がつきまとうので難しく感じますね。
ここまでちょこちょこと遊んだ感想としては、宇宙版マインクラフトなのかなと。そこかしこに存在する岩や植物を破壊して材料を得、それを使って何かしらのモジュールをクラフトする、あるいは別の物質に変換してクラフト材料にする、といったことの連続です、今のところ。なので個人的には初めてマイクラを遊んだときのような感覚に近いのかなと思いながら遊んでいます。もちろんすべてがすべてではないですが、通づるところはあるんじゃないかなって感じ。
ハッキリとは分かりませんが一度破壊したオブジェクトは自動的にスポーンするわけではないようですし、埋もれた財宝を発掘するために破壊した場所も元に戻らないっぽいので、極端な話資源を取り尽くしたらその星は本当にスッカラカンになってしまう?ってところも面白いし、厄介ですな。毎回巡回ルートを歩けば決まって目的のものが手に入るわけではないので、とにかく探索場所を広げていく必要があるという…。
しかし探索するにしても「危険防御システム」で熱や冷気から身を守らないとまともに動き回れない。これが数秒ごとに耐久値が下がっていき、0になると直接ダメージを受けてしまう。さらにジャンプやダッシュをすれば「生命維持システム」が減っていく。モタモタ歩いていると危険防御システムが持たないし、かといってダッシュしまくれば生命維持システムが持たない。いや〜キツいッスw
ひょっとしてこのゲーム、Falloutなんかよりよっぽど難しいのでは?とビクビクしつつも歩き回っておりまする。いやマジでこれ、緊張感あるなぁ。果たして星を自由にゆっくりと探索できる、なんて日が来るのだろうか。
そんなこんなで最初の星から脱出し宇宙ステーションにたどり着いたのですが、ここでキャラメイクができると。種族の変更や体格、装備しているスーツの形状、カラーリングなど、色々とカスタマイズができて良いですな。今時のゲームにしては意外にもこのキャラメイクに関わる課金要素がない(?)。
散々いじくりまわした挙句、現在の僕の見た目は上の画像のようになっています。白が基調でそこに青や黒を入れたシンプルな見た目にしておきました。鎧っぽいやつとかもあるんですがなんかうまくイメージがまとまらなかった。昔ながらのパイロットスーツって感じ。
そしてステーションでは強化モジュールを購入可能、と。ここでモジュールスロットを増やしたり、ランクの高いモジュールを組み込むことで主人公を強化していくという、よくあるRPGっぽさもあるみたいッスね。ふむふむ。
なんかもうすべてが手探り状態だし、マジでいつ死んでもおかしくないサバイバル感があるので、遊ぶたびに緊張してます。全然お気楽さがないwやっとなんかこう、基本的なルールが見えてきた感じだなぁ。
ゲームの土台はサバイバルものなので、ハマる人にはハマるゲームというか。それこそ時間泥棒なゲームなのかもしれませんな。まだまだわからないことが多くてビクビクしっぱなしですが、せめてタイタンフォールみたいなやつを手に入れられるところまでは頑張ってみたいです。
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