Horizon Zero Dawn DLC「凍てついた大地」プレイ #05

碧の宝石と「バヌーク・氷の狩人(熟練)」を交換してみました。ダボダボな服で保温効果もたかそうですな、でもこの先役立つ時が来るのかどうかは分からないです。隠密の狩人(熟練)が何かと便利ですからね…。

永久の溝へ

今回はそろそろメインクエストを進めようかと思ったのですが、その前にまだ立ち寄ったことがなかった、マップの右端にある「永久の溝」という集落に行ってみました。するとそこにはヴァージャというオセラム族の女性がいて、彼女が「フォージファイアとストームスリンガーを改造してあげるからひと狩り行こうぜ!」という話になり、久々にストームバードを狩るためフリーヒープに戻ることになりました。

ヴァージャ

ストームスリンガーの改良にはストームバードが、フォージファイアの改良には炎のベロウバックを狩ってイベント用アイテムを取る必要がありますが、それ自体は今更苦戦するようなものではないので特に問題はありませんでした。ちなみにストームバート戦ではヴァージャも一緒に戦ってくれます。

改良型フォージファイア

で、これがその改良されたフォージファイアなのですが、めっちゃ強いですw改良されたことによりコイルスロットが2つになったのに加えて矢弾の種類も増え、それのダメージってのがまた強力です。爆発ダメージと中程度の火炎効果を発揮するので、ダメージ+炎上ダメージの併せ技で炎が弱点の機械には効果覿面ですな。

ただそれだけ強力な武器であるだけに、ブレイズの消費量がハンパないです。1回矢弾を作成するのに20使いますからね…wあっという間にブレイズが底をつきます。どうやらDLCの新武器は「強力だけど燃費が悪い」という方向性でバランス調整を取っているっぽいです。

そしてその後はアラタークと族長の座をかけて勝負に挑みます。ネタバレになりますがここでアラタークとオーリアの関係が兄妹であることがわかり、アラタークがなぜ頑なに雷鳴の頂を封鎖しているのかというと、それはオーリアを危険に晒したくないという家族愛あってのものであることが分かります。

フロストクロー狩り

それでもアラタークと勝負をすることになるわけですが、勝負方法は行く手の機械を狩りつつ、どちらが先に目的地の機械を狩れるか、狩りの腕を競うというのもでした。なので、「こういう時こそこれの出番だろう!」と、先ほど改良したフォージファイアをガンガンぶっ放し、強引にフロストクローたちを狩り続けて試合終了、無事アーロイさんが族長の座に就くことと相成りました。

改良型霜の槍

族長に就任するとアラタークの持っていた「霜の槍」がもらえたのですが、これはいわばフォージファイアの氷結版ですね。機械に吹雪を浴びせて氷結させてしまうという武器で、フォージファイア、ストームスリンガーと同じくヴァージャに改良してもらうことができました(改良にはサンダージョーを倒す必要あり)。改良されると「氷砲」というダメージが初期状態で300もある矢弾が使えるようになり、これまたクッソ強いですな。

…が、問題なのはこの霜の槍の矢弾ポーチ拡張です。拡張には例によって野生動物の骨と皮が必要なのですが、要求されるのはヤギの骨、魚の骨、そしてフクロウの皮となっています。ヤギと魚はそこら中にいますし骨自体はそこそこの確率で出てくれるので苦労はないです。それこそ楽勝の範囲なのですが、問題はフクロウですね。これがなかなか見つからない!

さえずりの果て

どこを探せば効率的に狩れるのか僕は知らないので、とりあえず「ここでみたような気がするな」という場所でマラソンをしてみることにしました。場所はさえずりの果ての北西にある森(画像の青い丸で囲んだ範囲)です。近くにはカージャの野営地があり、セーブポイントも近く、森を探し回って狩ってはセーブポイントへ戻りクイックリスタート…といういつもの方法でフクロウを狩り続けました。

フクロウの皮

この方法は1回のマラソンで1〜2匹出ればいい程度で効率的とは言えないのですが、それでも10回くらい続けたところでやっとフクロウの皮をゲット、無事ポーチの拡張も終わらせることができました。フクロウは出現率がそれほど高くないのか出ないときもあったぐらいですので、すっげえきつかったッス。

もしかしたらもっと大量にフクロウが出現する森があるのかもしれませんが、まだそれがどこなのかは分かりません…。同じようにフクロウを探している方は参考にしてみてください。まぁ、普段からこまめに狩っておくのが一番いいんでしょうね。

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