PC版ウィッチャー3、ヴェレン周辺をウロウロしてサブクエをこなしつつ、キーラクエストなんかもクリアしたところまで進めました。
10周年セールらしい
今ウィッチャー3が発売10周年ということで90%オフとなっていますが、Steamだと3以外にも1や2などもかなり安くなってますね。

1が149円で、2が302円…ただ、現在のPC環境(日本語に限る?)では起動に難ありとレビューに書かれていたので、僕は購入を見送りました。ハハ…。
2に関してはXbox360で発売された公式日本語版が今でも互換で動くとのことなので、そっちでやるのがいいのかもしれないですねぇ。しかしダウンロード版がないという。CD Projekt RED、なんとかしてくれないかなぁ。っていうか1と2ってMacにも対応してるんですね。でもMチップになってからのMacでもいけるのか?う〜ん。
それはそうと次世代アップデート後はゲームを起動してCD Projekt REDにサインアップし、認証に成功すると、ヴィジマで「千の花の鎧」と「西方の白虎の鎧」ってやつが手に入ります。「千の花の鎧」はレベル7、「西方の白虎の鎧」はレベル11なので序盤専用の装備という感じではあるのですが、結構強力な上に無料で手に入るので、ゲームを少しでも楽にしたいなら使わない手はないです。

そんなわけで「千の花の鎧」を着込みつつマップの「?」マーク潰しもポチポチやっていたのですが、まぁなんちゅーかPC版のゴア描写は容赦ないですなw斬り落とされたときの切断面、つまり骨、内臓といったものは当然ですけど血飛沫なんかもだいぶ派手になっているような…?プシャーーーッ!って感じで弧を描くように吹き出るシーンがやけに多いというか。さすがにそのままブログには載せられないです😅
まぁでも、これもまたウィッチャーという世界観の表現のひとつ、だとは思うので、僕はやっぱり規制はしてほしくないなぁ。
そういう意味じゃなんでFallout 4や76はあそこまでのゴア表現をなぜ規制もなく発売できたのか、不思議ですね。ゼニアジは一体全体どうやってCEROを通すことができたのか。さすがにミスティックパワーとか言葉的な面では自主規制入れてたにせよ、映像面では一体どんなマジックを使ったんだろう…。粛正されて組織ごと消滅した今となっては永遠の謎ですが。

ところでヴェレンといえばみんなのアイドル・キーラさんですが、なんかもうこの人、服を着ているんだけどチラチラ見えていません!?なんつーかこの沖ノ鳥島的な何かというか、ほんのり色が違う部分が。体の角度が斜めになったとき、なんか…見えてるよーな…。
いやもちろん、初登場時の入浴シーンとか、いたすシーンとかじゃそりゃモロに出してますけど、そうじゃないんですよ。日常に潜むチラリズム、これが忘れかけていたセンス・オブ・ワンダーを蘇らせるンです。男の哀しいサガですな、まったく!

そんなキーラさんですが、今回はラドヴィッドに会いに行くというシーンであえて説得はしませんでした。「好きにしろ」と。これまでのプレイでは説得して処刑ルートを回避してたんですけど、今回は「あえて」です。
昔YouTubeの動画で止めなかった場合どうなるのかってのは動画でチラッと見たことがあるのですが、今回は自分の目で確かめることにしてみました。キーラ自体は好きなキャラなので本当は処刑ルートに行かせたくないんですけど、一度はちゃんと見ておいた方がいいかなぁって。かなりヤバいんですよね、あのシーン。串刺しになるっていう。それを規制のない、無修正なPC版だからこそ見ておく必要があるんじゃないか、みたいな。
まぁ、何はともあれもうセーブしちゃったからキーラの運命を変えることはできねぇ…。選択肢ひとつでサブキャラクターたちの生死が大胆に変わってしまうところもこのゲームの面白いところかな。今回はそういう「あえて」をやってみるのもいいかもしれない…。
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