このページではベセスダ公式Skyrim Creationコンテンツ「Truth in Legends」のクエストについて解説します。
解説
「Truth in Legends」は新たなダンジョン、武器、防具、シャウトといったものをゲームに追加するベセスダ公式のCreationコンテンツです。2024年11月に発売され、価格は600ポイントで、容量は201MBとなっています。スターフィールドと違い、Skyrimでは公式Creationが有効化されたセーブデータでは実績の獲得が無効になってしまう点に注意してください。
コンテンツの主な内容は新たに追加されるダンジョン「Mungandr Mine」という鉱山より「Strundaal Temple」へと入り、パズルを解きながら奥深くへ進んで、最終的にStormherald(ストームヘラルド、嵐の使者)という伝説級のボスを倒すことが目的です。
「Truth in Legends」では「Proving Worth」というCreation固有のクエストが発生しますが、このクエストはSkyrimのメインクエスト「創始者の角笛(ウステングラブまでユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を取りに行くクエスト)」をクリアしておくことが前提となっていますので、まずは「創始者の角笛」まではクリアする必要があります。その後のデルフィンのクエストは無視しても大丈夫です。
また作者さんによるとクエストの攻略についてはレベル25以上推奨とのことですので、ゲームも中盤に入ってある程度スキルも装備も整ってから挑戦することをお勧めします。特にStormheraldは雷の魔法を多用するため、雷耐性の防具や薬を用意しておくと良いです。
クエストの攻略手順
「Truth in Legends」をインストールしてゲームを再開しても、自動的にクエストが始まるわけではなく、まずは自分で「Mungandr Mine」に行く必要があります。
Mungandr MineはAEで追加されるヘンドラヘイムの西、ロストバレー要塞とクレイドル・ストーン・タワーを越えた先にあります。「忘れられた季節」の舞台となる流出の洞窟とほぼ同じ位置となっています。
Mungandr Mineは主に4層で構成されます。
- Mungandr Mine(鉱山)
- Strundaal Temple(神殿)
- Strundaal Temple Barrow(古墳、あるいは墓地)
- Strundaal Temple Sanctum(至聖所)
ボスであるStormheraldは至聖所にいるほか、この至聖所から鉱山へ上がれるショートカット通路もあることを覚えておいてください。ダンジョンの構造上、Stormheraldを倒したあとはこのショートカット通路を通らないと地上に出れません。
道中にはいくつかのポイントに「Skyshard Ore」を採掘できる鉱脈があったり、Skyshard Ore自体が置かれていることがあります。この鉱石はコンテンツ内で手に入る武器・防具の強化素材としてのちのち使うので、ダンジョン内をよく探してみてください。ちなみにSkyshard Oreは溶鉱炉でインゴット化はできません。
また独自の収集要素として、「Truth in Legends」という本が1巻から3巻まで用意されており、読むと特定のスキルが上昇する仕組みとなっています。これらの入手方法は以下のとおりです。
- 1巻:Stormheraldを倒して鉱山を脱出するさいに登場するサルモール・ウィザードが所持。読むと片手武器スキル上昇。
- 2巻:2番目のパズル部屋にあるドラウグルの死体より回収する。読むと防御上昇。
- 3巻:4番目のパイズル部屋にあるサルモールの死体より回収する。読むと破壊上昇。
ややこしいのですが入手順番は2巻→3巻→1巻の順番となっています。
第1層:Mungandr Mine(鉱山)
第1層の鉱山はバニラでもよく見た感じの鉱山であり、特に難しい点はありません。途中鉱山労働者やフォースウォーンの死体がいくつかあり、要所要所でドラウグルと戦闘が発生するぐらいです。Skyshard Oreの鉱脈もいくつか見つかるので、灯りをつけながら注意深く探索してみてください。
この鉱山部分については入ってわりとすぐの場所に隠し部屋があり、中には宝箱、宝石、Skyshard Oreの鉱脈といったものがあります。鉱山に入って左に左に行ってみてください。隠し部屋のドアを開くチェーンレバーは少し角度を変えないと見えない岩の影にあります。
鉱山内をしばらく進むと巨大な像が見えてくるはずです。そこに向かうため橋を渡ることになりますが、橋が崩れて落ちてしまい、地下から階段を登って巨大像のある部屋に行くことになります。その途中、1番目のパズルルームがあり、これを解かないと橋が降りず、先に進めません。
このパズルはバニラのダンジョンでもよくあるもので、やり慣れた人も多いことでしょう。実際難しくはなく、石柱を左から蛇、蛇、魚と正面に来るように合わせてレバーを引けばOKです。ヒントもまんますぐそばに設置されていますので、楽勝ですね。
パズルを解いて巨大像のところまできたら、像の背後にある扉よりStrundaal Templeへ進みます。
第2層:Strundaal Temple(神殿)
扉をくぐり神殿に入ると、崩れ落ちた瓦礫があるだけの部屋に出ます。一見どこにも通路らしきものが見当たりませんが、部屋に入って正面に次のフロアに進める穴がありますので、そこを通ってください。
通路の先には中ボスであるDrougr Storm Lordがおり、倒さないと先に進めません。Drougr Storm Lordは最初はよく見る戦士タイプのドラウグルでしかありませんが、一度倒すとドラゴンプリーストのような魔術師タイプへと変身して復活し、第2ラウンドが始まります。
変身後は浮遊しながら距離を取りつつ雷の魔法で攻撃してきますので、雷に耐性のある防具や薬を利用できれば少しは楽になるかと思います。
Drougr Storm Lordを打ち倒し神殿を進むと、今度は天井からビームのような鋭い光が発射され続けている部屋に辿り着きます。ここが2番目のパズルルームです。
パズルの解き方ですが、まずは部屋に入って左手側にある、鏡のついた柱を1回だけ回してください。すると天井から「Svalinn」という盾が落ちてきますので、それを拾い、装備してください。
Svalinnの性能については別ページでまとめようと思いますが、このダンジョンにおいては重要な役目を担う盾となっており、「光を反射することができる」ということを覚えておいてください。何度か使うことになると思いますので、ダンジョンをクリアするまではお気に入り登録をしていつでもセットできるようにしておくといいでしょう。そしてここにきてようやくクエスト「Proving Worth」が開始となります。
また先述しましたがこの部屋にあるドラウグルの死体より「Truth in Legends, v2」を回収できますので忘れずに取っておいてください。読むと防御スキルが上昇します。
パズルの解き方についてですが、まず最初に部屋の隅に設置された複数の柱をすべて、大きな鏡が部屋の内側を向くように設定します。その後先ほど手に入れたSvalinnを装備して構えて、部屋の中心に立ちます。すると発射される光がSvalinnによって反射されますので、それを鏡に向かって照射してください。
鏡によってさらに光が別の鏡に反射され、すべての鏡に光が届くと地面が割れて地下に落ち、第3層のStrundaal Temple Barrowへと進めます。
なお部屋の中心に立ったとき、重さが999999もある「Weight of Judgment」というアイテムが自動的かつ強制的にプレイヤーのインベントリにねじ込まれますが、これはプレイヤーの移動速度を最低にするための調整アイテムで、中心部から離れると自動的にインベントリから削除されます。パズル用のアイテムですので特に気にする必要はありません。
第3層:Strundaal Temple Barrow(墓地)
第3層は墓地というか、遺体安置所のようなエリアで、数多くのドラウグルの棺が置かれており、戦闘回数がどうしても多くなってしまう場所となっています。また棚には回復薬や耐電の秘薬などが複数置かれており、いかにもボス専用に準備しておけよと言わんばかりの配置になっていますので、ありがたく頂戴しておきましょう。作者さんの優しさ、でしょうか。
この第3層にはパズルルームが2つありますが、3番目となるパズルに関しては1番目のパズル同様に簡単で、単に柱の絵柄を合わせて別の部屋にあるハンドルを回すだけという単純なものになっています。
答えを書くと柱の絵柄を左から蛇、魚、鳥に合わせたのち、円卓が置かれている別の部屋の中央のハンドルを回すと格子が上がり、先に進めるようになります。この3番目のパズルはバニラでも見たようなものなので悩む要素もないと思います。
3番目のパズルを解きさらに奥へ進むと細長い通路に出ますが、まずは通路脇の扉から4番目のパズルルームに入ってください。
部屋に入ると中央の台座にこの先必要になるドラゴンの爪、「Skyshard Claw」がありますがひとまずそのままにしておいてください。なおこの台座の裏には罠を解除するためのハンドルがあります。
次に部屋の奥に顔面にクリスタルがはめられた像があり、その前にはやはりクリスタルがはめられた3つの柱があります。パズルをクリアするはこの3つの柱の正しい面を、台座に向けてやる必要があります。この柱の向きを間違ってしまうと、パズルをクリアできないどころか死ぬ可能性があります。
しかし実際にパズルを解く前に、まずは台座近くにあるサルモールの死体を漁ってください。中には「Truth in Legends, v3」と、「Thalmor Map」という地図が入っているので回収します。
前者については先述したように読めば破壊スキルが上昇しますので読んでおきましょう。後者の地図は「Storm’s Rest」というロケーションの場所を記した地図で、クエスト完了後にここへ行くと、ドラゴンソウルを消費してさらに能力を高めることができます。
位置的には恋人の石碑の北に当たりますが、クエストを完了しないことには行っても意味がないので、ひとまず置いといてください。
さてパズルの解き方についてですが、像のクリスタルをよく見ると、クリスタルの中に絵のようなものが浮かび上がっていることに気付くと思います。また像の前にある柱のクリスタルにも同様に絵が浮かび上がっており、この柱は回転させるとそれぞれの面に違う絵柄が浮かんでいる3種類のクリスタルがはめ込まれていることが分かります。
このクリスタルに浮かび上がっている絵、よく目を凝らしてみるとスキル選択画面における戦士、魔術師、盗賊の星座の絵と同じです。つまり柱ごとにこの絵のどれかを台座に向けてセットしてあげればいいわけです。
しかし現時点では、具体的にどの柱をどの絵にすればいいのかは分かりません。
そこでもう一度像を観察してみることにします。正面からではクリスタルに魔術師の絵が浮かんでいるように見えていましたが、像を左側から見上げてみると…なんと、クリスタルに浮かび上がっている絵が戦士に変わりました。そう、この像のクリスタルは「見る方向によって絵が変わる」のです。そしてこの方向から見える絵に合わせて、柱のクリスタルを合わせればOKです。
つまり、部屋の入り口から見て左の柱は戦士、中央の柱は魔術師、右の柱は盗賊にしたのち、台座に置かれたSkyshard Clawを取ってください。すると部屋の扉が閉じられて足場の水位がどんどん上がっていく罠が発動しますが、慌てず台座の裏にあるハンドルを回してください。罠が解除され、扉が開き、部屋を脱出することができます。
無事Skyshard Clawを手に入れてさらに進むと、毎度お馴染み絵合わせのパズルが登場します。先の4番目のパズルに比べればとっても簡単。先ほど手に入れたSkyshard Clawをインベントリ画面で確認し、その絵柄通りに合わせればいいだけです。
一応答えを書いておくと、上から熊、コウモリ、フクロウとなっており、初期状態から各2回ずつ回せば正しくセットされます。最後にSkyshard Clawを鍵穴に差し込めば道が開き、先へ進めるようになります。
パズルを解いて直進すると、「Storm Keeper」という、手のひらから光を出し続けるオッサンとの戦闘になります。といってもこのオッサンは光を出し続けるのみで、こちらに対し攻撃は一切しかけてきません。
このStorm Keeperは普通に攻撃しても体力を削れますし倒せますが、体力自体が膨大にあり、普通に攻撃していては倒すのにとても時間がかかります。そこで使うのがSvalinnです。この盾を使って光を反射し、Storm Keeperにぶつけてください。すると、一気に大ダメージを与えてすぐに倒せます。この倒し方は次のStormherald戦でも使うことになるので、忘れずに。
Storm Keeperを倒すとさらに奥へ進めるようになり、ついに最終エリアであるStrundaal Temple Sanctumに入ります。
第4層:Strundaal Temple Sanctum(至聖所)
Sanctum、つまり至聖所ということですが、ここは入ってすぐ左手側に鉱山へ続くショートカット通路があります。帰りはこのショートカットを利用してください。
至聖所に入ってとりあえずまっすぐ進むと、大きな広間に出ます。2番目のパズルルームのような光景が広がっていますが、実際2番目のパズルとやることは同じです。部屋のあちこちに配置された鏡の柱を正しい方向にセットし、Svalinnを使って光を反射させ、すべての鏡に光を行き届かせるというものです。
具体的には部屋の中にヒントとなる石板があり、内側は五芒星を描くようにし、外側はそれを囲むよう光を繋げればOKです。内側の柱は単純に鏡を内側に向ければよいのですが、外側の柱は光が途中で途切れていないか細かく確認する必要があるかもしれません。ちょっと面倒ですね。
無事すべての鏡に光を届かせてパズルを解くと、部屋の中央にラスボスであるStormheraldが出現し、話しかけると戦闘になります。なので、戦闘を開始するのはしっかりと準備を整えてからにしましょう。
Stormherald戦
Stormheraldは戦闘が始まるとプレイヤーからSvalinnを一時的に奪います。その後、プレイヤーとの距離がある場合は雷の魔法を使いながら距離を詰めてきて、接近したところでパワーアタックを絡めた物理攻撃主体の攻撃パターンに変わります。この雷の魔法が厄介なのは体力へのダメージだけでなく、マジカにもダメージを与えるというところです。そのため、魔法主体で戦う人にとっては結構厄介なボスと言えるかもしれません。またStormheraldに麻痺は効きません。
Stormheraldの体力をある程度削るとStormheraldはSvalinnを落とし、お供であるStorm Keeperを複数体呼び出し、瞑想に入ります。またことのとき雷の精霊も1体だけですが召喚されます。
Storm Keeperは瞑想するStormheraldに光を当て続けて回復しているようですので、Svalinnを拾い上げて装備し、先ほど戦ったときのようにSvalinnを使ってStorm Keeperを素早く倒してください。しかし一方で遠くからしつこく魔法で攻撃してくる雷の精霊もかなりウザいので、まずは精霊から始末した方がいいかもしれません(マジカダメージもくらっちゃうし)。Storm Keeperを倒し切ったあたりでStormheraldが再び動き始めます。
再始動したStormheraldは、なんとドラゴンアスペクトを使ってパワーアップし、襲いかかってきます。またStormheraldは揺るぎ無き力のシャウトもそこそこの確率で使ってくるようになり、さらに危険度が増します。
このゲームの経験者の方であれば大体察しがつくかと思いますが、Stormheraldは揺るぎ無き力で転倒させてからの追撃というハメ技も当然の権利の如く振るうので、まともにくらうと大ダメージは必至です。しかしSvalinnを構えていれば揺るぎ無き力を無効化する(?)こともあるようです。片手武器+盾のビルドでプレイしている人はここは有利になるかもしれません。
いずれにせよStormheraldのパワーアタックはしっかりと防御をしつつ、なんとか体力を削ってください。削っていると再びStorm Keeperと雷の精霊を召喚して瞑想状態に入るので、先ほど同様にこのお供たちを倒してください。
ドラゴンアスペクト状態が終わると今度はストームトランス状態へとStormheraldが変化します。これまでの戦闘スタイルとは違って物理攻撃はせず、ホバリングしながら移動して雷の魔法を撃ちまくるスタイルになります。そのまんまドラゴンプリーストみたいな感じです。
魔法一辺倒になるので、耐雷の防具や薬で固めれば楽…かも。個人的にはドラゴンアスペクト状態のときの方が強かったように思います。自身の戦闘スタイルにもよるかもしれませんが、雷の魔法でマジカが削られることには変わりないので、魔法主体の人にとってはなんにしても辛い戦いかもしれません。
このストームトランス状態の体力を削り切ればStormheraldを倒したことになります。頑張ってください。
倒したあとは…
無事Stormheraldを倒すとその灰となった死体からStormheraldが装備していたヘルメット、鎧、ガントレット、ブーツ、マントを回収できます。余談ですがこれらStormheraldの装備は重装となっているものの、Svalinnは軽装ですね。
また同じく死体からは各種上質な宝石、巧妙な指輪(無双)、巧妙な首飾り(極限)といったものも回収できます。
そしてStormheraldの持っていた片手メイス「Mjolnir(ミョルニル)」を回収すると、シャウト「Mjolnir Recall」とパワー「Stormtrance」を習得します。これにてクエスト「Proving Worth」は完了となります。
- Mjolnir Recall(シャウト):空に向かって叫び、エセリウスに向かって叫ぶ声が、天からミョルニルをあなたの手元に召喚する。ミョルニルがインベントリにない場合はミョルニルがインベントリに入り、ミョルニルを装備していない場合はミョルニルが自身の周囲を60秒間周回する。その間は雷撃呪文と素手、マジカ回復力、雷耐性が強化される。
- Stormtrance(パワー):エセリウスの力を引き出し、ストームトランス状態に入り、嵐を起こす。
しかし「家に帰るまでが遠足」とはよく言ったもので、Skyrimにおいては家に帰るまでが冒険です。Stormheraldを倒したからといって油断しないでください。ショートカット通路を通って鉱山に出ると、すぐさまサルモールとの戦いになります。先述しましたが、ここに出てくるサルモール・ウィザードが「Truth in Legends, v1」を所持していますので必ず回収しておきましょう。読めば片手武器スキルが上がる重要なスキルブックです。
Stormheraldの装備についてですがメタリック感の強い、それでいて刺々しいイカつい風貌の重戦士向き装備となっていますね。
ミョルニルについては各種パワーアタックにそれぞれ特色のある効果が付与されています。
- 直立のパワーアタック:パワーアタック後、マジカを消費して前方に雷を召喚。
- 前方スプリントパワーアタック:テレポート発動。
- 左右パワーアタック:ショックウェーブ発動。
- 後方パワーアタック:右手にミョルニルを装備している場合、ミョルニルを投げる。最大4体までの敵に連鎖的に攻撃がヒットし、手元に戻ってくる。
なお習得したパワー「Stormtrance」を使うとトランス状態となり、こちらではStormheraldと同様に通常攻撃が雷の魔法へと強制的に変化します。
この状態になると前方スプリントでテレポート移動が発動するほか、破壊呪文の威力とマジカ再生が強化されるとのことです。ただし時間の経過と共にスタミナを消費し続け、スタミナが尽きると通常状態に戻ります。またそうでなくともしゃがむことでトランス状態を解除できます。
Mjolnirを装備したままトランス状態に入り、武器の構えを解くとMjolnirがプレイヤーの周囲をフワフワと浮遊するという演出も用意されていて面白いですね。場面によって物理主体、魔法主体でバトルスタイルを即時変更できるというアイデアも面白いと思います。
作者さん曰くレベル25以上推奨とのことだったので実際にレベル25になってから難易度ノーマルで挑んでみたのですが、Stormherald戦に関しては結構辛かったです。闇雲に攻撃を連打するのでは勝てず、ちゃんとパワーアタックを防御しながら戦う必要があるし、魔法のダメージもなかなか痛かった。ドラゴンアスペクトを使ってくるというギミックも意外でビックリしましたが、結構難しい戦いに感じました。
しかしStormherald装備の凝ったビジュアルはとてもいいと思うし、ミョルニルを使った様々なアクションも楽しい。まさに雷神といった威圧感のある重戦士になれるのは中二心をくすぐるというか。評価が高いのも頷ける内容だったと思います。
重戦士ロールプレイが好きな人にはもちろん、「雷を自在に操る」という要素に中二心をおさえ切れない人にはピッタリなCreationではないでしょうか。
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