さてさて現在ゲームパスで配信中のタイトルから、聖剣伝説3をダウンロードしてみました。
オリジナルは1995年発売
スーファミ版のオリジナルは1995年発売で、このリメイク版は2020年発売なんですね。もう結構時間が経っているのですが、Xboxだと4K/60fpsで動作ということで、試しにやってみることにしました。
ゲームを開始するときパーティーを組む3人を選ぶことになりますが、僕はとりあえず主人公をデュランにして、アンジェラとシャルロットをお供にしました。アンジェラはなんかこう…エッチすぎませんかね、服装がw対してシャルロットはょぅι゙゙ょすぎて若干危ない空気も出てますな。
実のところ僕は聖剣伝説3自体が今回初プレイだったりします。一応初代と2に関してはリアルタイムで遊んでいるのですが、なんでか3に関してはスルーしちゃっており、その後の聖剣伝説シリーズ自体にも触っていませんでした。なのでスーファミの2以来、何十年ぶりだろうってぐらい、聖剣伝説は久々だったりします。
なぜ当時3をスルーしたのか考えてみたのですが、オリジナルのキャラクターデザインを担当していた結城信輝さんの絵が、当時の僕には聖剣伝説のイメージと合致しなかったというのをなんとなく思い出しました。
念のため書いておきますが僕は結城信輝さんの絵が本質的に嫌いなわけではありません。それこそ結城信輝さんがキャラクターデザインを担当したエスカフローネは全話見たし、エンゼルコップや真魔神伝といったOVAも好きでした。色々言われたファイブスターの劇場版も「絵綺麗でめっちゃいいじゃん」って楽しめたぐらいでしたから。ただ、聖剣伝説3に関してだけはどうも自分の頭のなかでそれ以前の聖剣伝説のイメージと結城信輝さんの絵の質感が結び付かず、「なんか違う」と違和感を感じてスルーした…みたいな感じだったかなぁ。なんか僕の中だと初代のイラストを描いていた九月姫さんや米田仁士さんの印象の方が強すぎたせいもあったのかもしれない。
まぁそんなわけで記憶の中から聖剣伝説自体が消えかかっていたのですが、ゲームパスで配信中とのこともあって目につき、思わずダウンロードしたってところですね。
まだ2時間ぐらいしか遊んでおらず3人パーティーが揃ってウィル・オ・ウィプスを捜しに行くって段階なのですが、今のところ手触りは良い感じです。特に処理落ちもなく60fpsも安定してるし、アクションもお手軽コンボでサクサク進んでいいなと。それと「次にどこに行けばいいのか」が明確にミニマップ上に表示されるのがめっちゃ助かるw結構あちこちNPCに話しかけないとストーリーが進まないようですが、マップ上にちゃんと誰に話しかけるべきか表示されるので、迷うことがなくストレスがないですね。
この点はSkyrimとかFalloutと同じではあるのですが、他のRPGも見習って欲しいと思います。誰に話しかけたらストーリーが進むのか、もう最初から教えろと。捜すの面倒だからw
そういうわけで実のところ結構楽しめてます。たまにはこういうのもええなって。音楽もオリジナルとリメイクとで切り替えられるところも良いと思う。聞いてるか、ドラクエ3よ。なんでFFと聖剣はオリジナルとリメイクで音楽の切り替えが効くのに、ドラクエはできないのやら…まぁすぎやま先生が亡くなったということも関係しているのかもしれないですが、そこはスクエニがちゃんと交渉して権利的な問題を解決して欲しいですな。
それにしてもアンジェラたん…もう、大丈夫なんですか、そんな格好で。今にもポロリしてしまってもおかしくなさそうな格好なんですけど…。
しばらく暇なんでS.T.A.L.K.E.R. 2と交互に遊んでいこうと思います。こちらは簡単にクリアできるといいんだけどな。
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