ESO タムリエル放浪記 #11 〜古代ドラゴンガード目指して〜

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さて今日は定期サーバーメンテナンスということで、日本時間では20時よりゲームが停止状態となっていますな。そんな中、メンテ前にギリギリ南エルスウェアのシナリオをクリアできました。

お試しで両手剣

ん〜、しかし、南エルスウェアのシナリオは思ってたより短かったかな。マップを確認したらスカイシャード自体の数も少ないし、規模的にはそんなに大きくはなかったみたいですね。まぁエルスウェアは南北で別々のマップになっているので、北を含めればトータルでそこそこのボリュームになっているのかもしれませんが。

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ところでこの南エルスウェアでは、主に両手剣を使ってプレイしてました。スキルの振り直しもできるのでスタミナ全振りのスタミナビルドに変更し、武装台に登録。タンク型といつでも切り替えができるようにしておきましたが、これチャンピオンポイントなんかも別々に登録できるので、やり始めたら振り直しが結構大変でした。

スキル構成としては両手武器の範囲攻撃である切断(→暴れ者に変異)、リバースラッシュ(→反転斬りに変異)をメインにしつつ、そこへ戦士ギルドのシルバーボルト(→拘束の銀矢に変異)なんかも混ぜて使ってます。暴れ者と反転斬りは範囲攻撃ができるのでザコ戦で結構便利だし、拘束の銀矢は離れた敵を瞬時に引っ張れるのが便利でいいですね。

最初はこのほかにも両手武器のアッパーカットとかも入れてみたのですが、どうも攻撃スキルが多いと操作が面倒に感じることと、アッパーカットは即座に攻撃してくれない(攻撃前にほんの少し溜め時間がある)のが個人的に合わなかったので却下しました。暴れ者も反転斬りも威力自体はアッパーカットに劣るけど即時発動で戦闘の流れが切れないし、弱くてもストレスがないスキルを使い続けた方が僕はいいかなと。やっぱり即発動してくれるスキルじゃないと使ってて気持ちよくないんです。

まぁ本格的にDPS型に転向するわけじゃなくて物語を楽しむちょっとした探索はこっちでやろうかなってぐらいです。実際のところ適当に組んだだけでもタンク型より攻撃力はかなり高いし、サクサク進めていい感じです。タンクはしぶといけど攻撃力がその分犠牲になってますからねぇ…。グループダンジョン潜る分にはタンクでいいけど、ソロで遊ぶときは両手剣ぶん回してサクサク重視で行こうと思います。

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と、ここに来てちょっと遊び方も変えつつ南エルスウェアのシナリオを遊んでいたわけですが、珍しくパズルダンジョンが多いシナリオでしたね。まぁパズルといっても上の画像の「滑る石」ってやつをスイッチの上まで動かして扉を開けるという、そんな難しいものでもなかったですが。

正直なところ僕はRPGでパズルを解かされるというのがかなり嫌いな人間なので、この程度のパズルで済んでホッとしたぐらいではあります。やけに手の込んだやつとか出されても、初手から嫌になって攻略サイト見ちゃいますから。RPGでパズルはやりたくないんです。ただブロックを所定の位置まで動かすだけという、小学生でも解けるレベルのものでよかったですよホントw

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そしてパズルダンジョンを抜けたあとはラートヴロンという黒いドラゴンと対決。これが南エルスウェアのラスボスです。この戦いでは同じくドラゴンであるナーファーラールより力を授けられた「アルコシュの仮面」を装備して戦うことになるのですが、これによりプレイヤーは無双に近いスーパーパワーを得た状態で戦うという、一種の勝ち確定バトルになっています。

んが、そこはさすがラスボスポジションのドラゴン…こっちが一撃で数万ダメージを叩き出しているのに全然死なないwなんかSkyrimのドラゴンのノリで簡単に倒せるのかなとか完全にナメていたのですが、ESOではめっちゃしぶとく調整されてますな。今まで一番しぶとく感じたボスだった気がする。しかも吹雪を吐いてお供を召喚するし、無双できるとはいえ結構大変だったなぁ。

最終的には無事倒せましたが、南エルスウェアではドラゴンガードの砦で受けられるデイリークエストをこなすことで古代ドラゴンガードの装備をクラフトできる鍛冶場を復活させられるとのことなので、もうしばらくは南エルスウェアに通うことになりそうです。作れる古代ドラゴンガードの装備ってのが結構強力らしいので、欲しいんですよねぇ…。シナリオクリアしたらあとはデイリーやり続けるだけらしいので、このまま引き続き頑張ろうと思います。

ESO 5

シナリオ自体は短かったですが、この南エルスウェアの美術設計は個人的には結構好きな方です。カジート戦士の像なんかは他の地域にはなく、かっこいいですね。北の方もいずれ行ってみたいなぁ。

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