昨日日本でもいよいよ発売となったAEですが、SEからアップグレードをした上で、あえてバニラ環境でプレイしてみました。
日本語ならではの安心感はある
バニラでSkyrimを遊ぶってのも随分ぶりなんで、ある意味では新鮮ですなw
以前から北米版の方に日本語化MODを入れて本編部分は遊んでいましたが、AEならではの追加要素にガッツリ触れるのは今回が初めてです。まず目に留まったのが追加アイテムですね。雑貨店に売られているほか、自分でもクラフトが可能になっています。
このバックパック、いくつか種類があって、重量が+75になるだけでなく、スタミナ+20、開錠+20、マジカ+20と、追加効果のあるものもあって序盤は地味に便利ですね。戦士系、盗賊系、魔術師系と、それぞれの育成方針に合わせて変えることができるという。このバックパックがインストールされていることで使えるMODもあったような気がしますし、これまでよりはちょっと楽にゲームを進められそうですな。
それと序盤からその辺にいるゴロツキどもがバニラにはなかった防具を装備して出てきますし、いくらかオシャレの幅も広がっていると。
また新たな魔法書については5だか6レベルぐらいになったときに手紙が届き、専用のクエストが発生しました。ここではバニラにはなかったクリーチャーが出現し、倒すと新たな錬金素材も採取できます。
動作については今のところフリーズやエラー落ちはなく、その点は快適に遊べていますが、やはりちょっと気になるのは日本語化MODと違って「名称変更時に日本語を使うことができない」点ですね。
北米版に日本語化MODを導入していたときはプレイヤーの名前や付呪を施したさいに日本語で好き勝手に名前をつけることができたのですが、やはり「日本語版」ではできないです。個人的にこれがとても残念です。北米版に戻るのもありかなぁなんて、ちょっと思ったりもします。
まぁアップグレードするかどうかはともかくとしてゲームパスでもダウンロードして遊べるわけですし、日本語環境にMOD入れて遊んでみるのもいいと思いますね。
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