メインクエストは無視して砂漠をあちこちさまよっていたら、遠くに大きなピラミッドが2つ…どうやらいつの間にかギザ地方に足を踏み入れてしまっていたようです。
ギザの大ピラミッド!
マップを表示するとこのデカさwとにかくやたらと大きいですね。Wikipediaに書いてありましたが、紀元前5世紀のギリシャの歴史家・ヘロドトスの書物の中にこのクフ王のピラミッドに関する記述があるそうですが、その時点でもすでに建設から2000年以上経過しているのだとか…いやはやとてつもない歴史を持つんですね。
ピラミッドには、ところどころある損壊部分に手をかけつつ、斜面を登っていきます。現在の姿のピラミッドとは違い、ピラミッドの表面はまだ綺麗な状態でした。バエクは平然とどんどん登っていきますけど、ふと周りを見渡すと遠くにある集落も見渡せてますね。あとここがアサシンクリード オリジンズのPVでバエクが斜面を下っていたときに使われていた場所っぽいですな。ちなみに頂上にはビューポイントがありました。
さらにピラミッドの下部には内部へと通じる入口があり、クフ王が眠ると見られる玄室へ。途中ちょっとした謎解きはあったものの、即死トラップのような凶悪なものや、ミイラ男が襲いかかってくるといった罠はなくてちょっと残念wドラクエⅢばりのトラップを期待したのですが、さすがに現実離れししたものはNGってところでしょうか^^;
とりあえずクフ王の玄室でお宝をゲットし退散。今更ですけどいいんですかね、墓荒らしみたいなことやって。
その後なんとなくぶらついていたら「プトレマイオスの拳」なる敵と遭遇したので試しに戦ってみました。これ、エジプト各地でバエクを探している敵の傭兵みたいで、レベルも高めに設定されているようですね。このときはレベル差が2だったせいかなんとか勝てました。戦法としては距離をとって弓矢で攻撃しつつ、途中からはオーバーパワーを使って一気にゴリ押し。このオーバーパワーというのは一時的にスーパーサイヤ人っぽくなるシステムみたいなもので、アサシンクリード1や2以来となる僕にとっては、随分と大胆な戦闘システムを盛り込んできたなぁと感じます。よくあるRPGらしい要素というか、往年のファンにはどう見られているのかちょっと気になるシステムでもありますね。
ここまで読むとお分かりになる通り、まったくストーリーが進んでいません。…いやほんと、このゲームのサブクエストは恐ろしいほど多く、見つけるたびにやっていたらキリがないですね。う〜ん、さすがにそろそろメインクエストに手をつけていこうかなぁなんて考えています。
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