プラチナゲームズ、独自エンジン開発中

プラチナゲームズ

「ベヨネッタ」や「ニーア オートマタ」などで有名なゲーム開発会社プラチナゲームズが、現在独自エンジンを開発中とのことですな。

プラチナエンジン(仮)

公式サイトには「プラチナエンジン(仮)開発インタビュー」という記事が掲載されていますが、それによれば、

外部のエンジンを試したことがないわけではありません。しかし、求める機能が足りなかったときに、それが実装されるタイミングは自分たちでコントロールできません。オリジナリティの高いゲームをつくっていこうというときに、それは致命的です。自分たちの開発思想にマッチした環境やフローを整えておくためにも、自社エンジンを開発する必要がありました。

とのことで、至極真っ当な理由ではありますな。外部エンジンというと最近ではUnreal Engineなどが有名で、結構色んなゲーム(例えばドラクエXIとか)で採用されているのを見かけますが、外部エンジンに頼るとなると「あれができない、これができない」ってなったときエンジン開発元に相談して実装できるかどうか検証に時間がかかったり、大小様々な問題が起きたときにちょっと面倒な部分があるのは容易に想像できるところではあります。

だからこそ会社の開発環境・思想にマッチした独自エンジンの開発っていうのはベストなことなんでしょうけど…そう簡単にはいかないから多くの会社がエンジンを借りて済ませているんでしょうね。お金の問題も、作る人たちの腕も、そして時間も、膨大にかかりそうですからねぇ。でもそれでもあえて「独自エンジンを完成させて環境を整えるぞ!」というその意気込みは素晴らしいものだと、素直に思います。

まぁそれに今まさにプレイステーション、Xbox共にいよいよ次世代機の発売を控えている時期ですし、そうした新しいマシンにもしっかり対応できる環境整備っていうのは大事ですわな。こういったフットワークができる会社・できない会社で、今後大きく明暗が別れそうではありますが、はたして。

ゲームエンジンといえば我らがベセスダはどうするつもりなのでしょうか。現状最新作のFallout 76はSkyrim開発当時のCreation Engineの改良型であるとはいえ、Skyrim自体がもう9年前のゲームですからね…正直新しいゲームエンジンを作るか、あるいは他から借りるかした方がいいような気もするんですがね。そのための集金でもあるのが76なのだよ、と言われればそれまでですが、StarfieldやThe Elder Scrolls Ⅵなどタイトル自体は既に発表済みであるだけにこのままCreation Engineを使い回すのか、それとも刷新した新エンジンを投入するのか、ちょっと気になります。ベセスダの次世代向けゲーム、どうなっちゃうんだろうなぁ。

よろしければ記事のシェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。