Xbox版Fallout 4に「Police Carbine – Armalite AR-180」というMODが登場したので早速試してみました。
MOD説明
Police Carbine – Armalite AR-180は米国のアーマライト社によって開発されたAR-180をゲームに追加するMODです。作者はDak and the teamという複数のモッダーさんたちから構成されるチームのようです。
このAR-180というのは1960年代から1980年代にかけて生産されていた銃で、軍用がAR-18、セミオートの民間市場向けをAR-180…って呼ぶみたいですね。なので、今となってはかなり古い銃と言えます。

武器の入手方法ですがプレイヤーのレベルが18になると武器屋での販売が始まるほか、レイダー、B.O.S.、ガンナーなども装備して出てくるようになるそうです。またユニーク品が1つ連邦のどこかにある模様。

改造面ではレシーバーやストックなど基本的なカテゴリー以外にも非常にモジュールが多く、フォアグリップ、レーザーサイトといったものを取り付けて自分好みに仕上げることが可能となっています。
フォアグリップについては反動制御に大きく関係します。セミオートだと反動はそれほど気にはなりませんが、フルオートだとフォアグリップの有無でだいぶ違ってくると感じましたので、フルオート運用の場合は装着をお勧めします。

またレーザーサイトについては覗き込むことはできない代わりに、レーザーポインターが前方に照射されるようになります。そのほかフラッシュライトも取り付けることができ、フラッシュライトを取り付けた場合はPip-Boyのライトではなく、銃のフラッシュライトがつくようになります。

サイト/スコープも数多く揃えられていて、画面が暗転しないタイプのスコープがあるほか、

Thermalスコープは覗き込むと暗視画面+ターゲットのハイライト効果が出ます。
ゲームもこれから中盤戦へ、というタイミングで出てくるようになるほか、使い勝手も良くていい銃です。数多くのモジュールが用意されているだけでなくカスタムアニメーションも採用していながら、MODのサイズは約38MBと比較的小さめで、XboxのMOD容量に優しい点もポイントですな。
銃自体は結構年代物ではありますが、見た目的にはかなりカッコいい。実銃系が好きな方は試してみてください。
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