以前から噂されていた「所有しているゲームのクラウドプレイ」が本日よりゲームパスアルティメット会員向けに解放され始めました。
Cyberpunk 2077、FF、ドラクエなども対象
少し前から噂にはなっていましたが、突然きましたねw
今回対象となっているのはゲームパスアルティメット会員のみで、この記事を書いている段階ではまだBETA版となっています。
これまでのクラウドゲーミングは「ゲームパスに入っているタイトルのみがクラウドプレイの対象」でしたが、今後はそれに加えて「ゲームパスには入っていないが購入しているゲームもクラウドプレイの対象」となっていくようです。
本日公開されたクラウドプレイの対象タイトルは一覧に出ており、ウィッチャー3やCyberpunk 2077といったものから、バルダーズゲート3やつい最近発売されたドラクエ3のリメイク、FF1〜6、14なんかも入ってますね。スクエニがクラウドプレイに協力するとは…。まぁここからさらに対応タイトルは増えていくそうですので、楽しみです。
遊び方としてはクラウドゲーミングのページへ行き、そこから選ぶだけです。実際MacのSafariからアクセスしてみましたが、確かにCyberpunk 2077がクラウドプレイ可能な状態になっていました。
このクラウドプレイに対応しているブラウザやデバイスはEdge、Chrome、Safariのほか、Samsung Smart TV、Amazon Fire TV、Meta Questも可能となっているそうです。
クラウドプレイは通信環境に左右される部分もありますが、インストールなしで立ち上げられるのは便利ですので、競技性がない日本のコマンドRPGには結構向いていると思います。そのうちアトラスのゲームなんかもくるんじゃないかなぁ…、多分。
追記
実際にCyberpunk 2077をブラウザ上からクラウドでプレイしたときの動画です。画質は若干ザラつきを感じるものの、遅延とかは特に問題なさそうな気がしました。
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