忍者らホイ!RTA

忍者らホイ!RTA

ニコニコ動画にて秋やぼさんがファミコンのRPG「忍者らホイ!」のRTA動画を公開していたので見ました。このゲームをRTAで走る人がいるとは…。

超B級RPG

リンク:忍者らホイ!RTA Part1

こりゃまた懐かしいタイトルが出てきたものですな。アスキーから発売された伝説のRPG…と言えるかもしれませんね。僕も小学生のとき中古で買って確か1回クリアしたとは思います。ラスボス直前の右大臣・左大臣とラスボス(よく見るとパッケージに姿が出ていますね)は覚えていたので、その記憶に間違いはないかと思うのですが、逆に言うとそれ以外はまったく覚えてませんw1990年発売だからしょうがないですけど。

このゲーム、制作スタッフがさくまあきらさん、土居孝幸さん、関口和之さんときて演出(戦闘バランスなどの設計)に桝田省治さんですから、主要メンバーが完全に桃伝スタッフなんですよね。で、ググって調べてみると忍者らホイ!の発売日が90年8月8日、桃太郎伝説Ⅱの発売日が90年12月22日ですからほぼ同時期のゲームですな。なもんで、ゲームの雰囲気とかノリとかなんかこう…桃伝なんだよなぁっていう…。

動画を見ながら思ったのは「よく昔の自分はこのゲームクリアできたもんだな」と。解説が入っていますが結構酷いですね、システム的なところが色々と。テストプレイをしているのかどうかすら怪しいとか、なんかそんなニオイも立ち込めていますが。まぁでも小学生の頃の僕でもクリアできたぐらいなので、投げ出すほど無茶なゲームではないと思います。術を使い込むほどに術の効果がパワーアップしていくシステムとか、こういうところは今見てもロマンがあっていいなぁと思いますし。

戦闘バランスについても素早さが重要とか、いかにも桝田省治さんらしい設計ですよね。桃伝Ⅱもそうですが、その後の天外Ⅱでも桝田省治さんの関わったゲームでは素早さが重要で、「とりあえず防具は素早さの上がる草鞋や靴から買え」という部分は個人的に好きです。泥虫が地味に役に立つところとか。

にしてもオープニングとエンディングに高島忠夫が出てきて「イエーイ!」とか、よくこんなことが許されたもんだなとwゆるい時代だったんですねぇ…発売時、時代的にはもう平成に入っていますが、平成は平成でも今と昔じゃ大きな壁があったもんだと考えさせられます。今の20代の人とか高島忠夫さんなんて知らないでしょうしね…今なら本人の許可取らなきゃ訴訟もんかもしれませんな。桃伝の微笑みの村にも「タカさーん チェック!!」とか叫ぶ敵が出てきたりしましたが、今になって冷静に見ると若干寒い感じがするものの、当時の小学生にはこれも楽しかったというか、さくまさんが小学生に合わせて本気でゲームを作ってくれていたのかなと。そういうところも感じられて動画を通じていい発見ができたなと思いました。それだけにさくまさんがRPGを作らなくなったのは残念です。

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