ESO タムリエル放浪記 #15 〜オルシニウムにて〜

ESO オルシニウム

ESOは現在、DLC「オルシニウム」をプレイ中です。

オークが多くいる地域(オークなだけに)

なんでもこのオルシニウム、ESOとしては第2弾のDLCだったとのことなので、結構古いDLCなんですね。内容としては古くからオークが多く住む土地でオークの王位継承問題、族長とクランに関する問題を解決していく…というものですな。マラキャスの掟に従うものとそうでないもの、あるいはオークならではの一夫多妻制にまつわる問題だとか、そういうやつですね。なんかSkyrimでも似たような問題に付き合わされたような。

ESO ロスガー

ちなみにオルシニウムはロスガーの首都で、Skyrimで言うなら西スカイリム地方(ソリチュード)の西、忘れられた谷をさらに西側に進んだ地方です。ソリチュードより西にはダガーフォールとかもあるわけですが、Skyrimだとハイロックという名称でひとまとめに表現されることも多かった場所だった気がします。

首都としてのオルシニウムの見た目というのは、ザックリ言うとウインドヘルムをさらに拡大させたような巨大な要塞都市、といった見た目ですかねぇ(アイキャッチ画像参照)。とにかく広く、複雑な地形です。街中高低差ありまくりだし、油断すると落下死してしまいそう。重々しい街並みでもあり、荘厳というか、そんな言葉が似合う都市でしょうか。

ESO ロスガーの山岳地帯

オルシニウムより北の山岳地帯にはオークの集落や巨人のキャンプなんかもありますが、そこは一転して銀世界であり、僕なんかはドラクエⅡのロンダルキアを想像しちゃいますね。ドラクエⅡを今風に表現し直すならこんなふうになるのかしらん、と、ちょっとワクワクします。光と影のコントラストも美しく、僕はこういう光景、結構好きだったりします。

ESO スライムクロー 1

というわけでロスガーでのクエストを進めつつ、いよいよ僕も難易度ベテランのダンジョンに手を出し、モンスターマスク集めを始めました。とりあえずはスライムクローのマスクからです。名前からは想像しにくいですが、スライムクローはワニのモンスターです。

このベテランダンジョンのラスボスを倒したときに確定で手に入るモンスターマスクと、アンドーンテッドの鍵でガチャを回して入手できるモンスターの肩防具を組み合わせることで、特殊効果を発揮させることができるというのが強くなるポイントみたいですね。これを装備の中にどう組み込むのか、そもそもどんなモンスターセット装備を手に入れるかがチャンピオンに上がってからのひとつのテーマらしいです。

そこでとりあえず僕は、まずは簡単な方とされるウェイレスト下水道1でベテランに挑み、軽・中・重のマスク集めをしていました。肩の方もガチャ回して全タイプ入手済みです。

ESO スライムクロー 2

そしてスライムクローのセット装備をすることで、常に狂戦士バフ(ダメージ5%アップ)が発動すると。なんか腕も赤く光り始めました。

モンスターセット装備はそれこそかなり種類も多いわけですが、なるほどこのバフ効果は地味に大事かもしれないですね。ただ中には「○○をしたときn%の確率で発動する」という条件付きのものも多いので、なんの考えもなしに装備していいものでもない。自分のスキル構成、ロールの特徴に合ったものはなんなのか見極める必要があるというか。その辺しっかり下調べをしつつマラソンして入手していこうかなぁと。

ただこのモンスターセット、週に一度シロディールでも何かしら売られるらしいのですが、お金がかかるしなぁ。それならピンポイントでマラソンして入手するまで粘る方がいいかなと、個人的には思います。難しいベテランダンジョンなんかしたくない、そもそもグループ攻略なんかしたくないという人はお金で買えるシロディール一択でしょうけど、目当てのものが売られるかどうかは運次第というのが辛いですね。まぁ地道にCPを上げつつ整えていこうと思います。

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