真・女神転生V、新宿でティアマトが復活するところまでゲームを進めました。いよいよオーラスって感じですかね。
ラストバトルの予感
カディシュトゥの悲願だったティアマトの復活、実はリリスと契約していたことが発覚したヨーコちゃん、そしてマンセマットから与えられた力でイキリまくる太宰と、役者が揃ってきてラストバトルも近いのかなって空気になってきましたな。主人公のレベルも60以上になったし、そろそろ最後の仕込みをやる時期でしょうか。

それにしてもリリスとの戦いでは女魔勢揃いて。しかもリリスが物理バリア張りながら他の3人を復活させるという…なんて卑怯なやつだw
ただリリス以外はHPが低く、そんなに苦戦はしなかったかなという印象。弱点もそれぞれハッキリしているし…まぁリリスが物理バリア張りながらかつ、自分は物理に強いってのが面倒だったぐらいで。
これまで主人公のパラメータは魔力重視で上げてきているんですが、なんやかんやここまでは魔力特化で問題なかったように思います。真IIIはもう中盤から魔法よりは物理技の方がボス戦では有利かなって感じでしたが、真Vは終盤に入ってもボスに弱点が設定されているので魔法も腐らないところがいい。
ラスボス戦までこれでいけるのかは不明ですが、まぁ、とりあえずは魔力重視で行ってみようかなぁ。

そしてティアマト復活後にアオガミ(スサノオ)が死んだため、主人公はもう一人の神造魔人・ツクヨミと合一してナホビノMkIIへと進化。なんか前より忍者っぽい感じ。
いや〜、アオガミと総理大臣が同じ顔をしているから怪しいとは思ってたんですけど、まさかツクヨミとはね。僕はアオガミってのは総理大臣のDNAを入れて作られたというか…綾波レイと碇ユイの関係みたいなものと想像していたんですが、総理大臣自身も魔人だったんですね。
にしても、アオガミが森川智之さんで、ツクヨミが津田健次郎さんでしょ。この人気声優2人と合一という名の合体ができるショタとか、考えてみればすごい主人公ではある。

で、リリスを倒したあとは女魔たちが悪魔合体で作れるようになったので早速ナアマを作ってみました。物理耐性入れて弱点を消しつつ、メギドラを継承させてみたけど…う〜ん、なんか決め手にかけるような気もするなぁ。
ボス悪魔を仲魔にできるってロマンですけどね。ただ純粋に戦力としてみた場合、なんか、ちょっと物足りないような?どういうスキル構成にするべきなのか、うまくまとまらなかった。

それと合体一覧見ていたらなんと魔神ヴィシュヌの名前が!レベル87なので合体で作ることはできないにしても、なんか感動です。
しかしビックリしたのは、今回のヴィシュヌ、魔法型のパラメータなんですな。覚えているスキルも魔法ばっかだし。しかも呪札ギガプレロマて。なぜ呪札が得意な設定にされてしまったんだろう…。
これまでのヴィシュヌというと、力がやや高めのオールラウンダータイプってのがほとんどだった気がするのですが、今回はそれとは完全に真逆な調整になっていてある意味面白い。なぜこういう構成にしたのか、担当者にその意図を聞きたいぐらいです。まぁなんかあるんでしょうね。力なんて一番低く設定されちゃっているし。
メタトロンとかシヴァとかとタイプが被らないように魔法型にしたのかなぁ?意図は分からないですが、たまにはこういうヴィシュヌも面白いと思いました。回復適性もあるので、いっそのこと回復役にするのもアリなんだろうか…。
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