みんな大好き(と言ったらなんか問題がありそうな気もするけど)魔人アリスを仲魔に加え、品川クリアまでゲームを進めました。
イケナイ匂いがする
アリスが登場したのは1992年の真・女神転生Iですが、まさかそれから30年以上経ってもメガテンでレギュラーはれるとは…。

今回のアリスは特殊合体ということで材料とレベルさえ揃えられればすぐに作れるところがいいですね。しかも真Vでは呪札魔法がダメージで入るので(弱点を突いた場合は即死アリ)、呪札を無効とかできない敵にもバンバン使っていけるというところがナイス。魔力も高いので結構ダメージが出るんですよねぇ。
まぁ正直なところ魔人アリスと魔王マーラは半分ネタ枠になっているような気がしなくもないですが、こうして継続的に同じ悪魔が登場し続けるというのもやっぱ大事なんだろうなとは思います。そのゲームの顔とまではいかないにしても、出てきただけで妙な安心感があるというか。妖精ジャックフロストとか、あそこら辺もそうですね。上手く言えないけどシリーズものってこういう継続性のあるキャラクターが地味に大切なのかもしれない。
そういう意味じゃ金子一馬さんはほんと、偉大な仕事を残してアトラスを去ったものだと思います。なかなかないですよ、30年間形を変えず登場し続けるキャラってのも。いずれ今スマホとSteamで展開している「神魔狩りのツクヨミ」もやってみなきゃなー。

魔人アリスを加えつつ、妖精の里でオベロンとティターニアと謁見。良かった、今回はカブトムシと蝶じゃないwティターニアは真IIIだとかなり優秀で、初プレイ時なんかは最後まで連れ回しましたねぇ!
今回はまだ合体候補に出てきてないのでどんな性能か分りゃしませんが、優遇されているのを期待したいところ。

品川編の最後となる妖精の里周辺では結構サブクエが発生するので、多少時間はかかったものの全部こなしました。体力がやけに高いバジリスクが面倒ですな、あそこは。
ただサブクエクリアで合体が解禁される女神イズンはなかなかいい性能ですね。専用スキルの黄金のリンゴは回復+全能力上昇というラスタキャンディみたいな効果で、使い所を見極めればめっちゃ役に立ちそう。前回作ったばかりの女神パールヴァティを素材に使ってさっそく仲魔にしました(少しもったいない気もするが…)。
イズンは電撃が弱点ですが、弱点が1つであればまぁスキル枠に耐性ねじ込んで使うのも全然アリかなと。弱点が2つだとキッツイですけどね。弱点を消せる耐性スキル自体はいろんな悪魔が持っているのでだいぶ継承しやすいですが、枠を潰せるのはせいぜい1つまでだよなーとか。
それとスクショ撮り忘れたのですが、鬼神ゾウチョウテンがパワーアップイベントでデカジャを覚えてくれました。これはありがてぇ!結構ボスが能力アップのスキルを使うことも多いので、それを解除できるデカジャを覚える悪魔はいないのかと探してたんですよ。
それがゾウチョウテンが突然覚えてくれたのはラッキーでした。上手く継承させて最低1人は常にデカジャを使えるようにしておきたいところ。あとはデクンダなんかもあればなぁ。プレスターンバトルの何が怖いって、1発ミスっただけでターンを2つ消費するという鬼仕様ですな。回避・命中を操作されたときの絶望感といったらもう…。
しかしデカジャが手に入ったからには楽になるはず。上手く継承させていきたいところです。

そして…エイシェトに妹を人質に取られたメガネ兄さんとハヤタロウを倒したあとは、なんと敵側にも謎のょぅι゛ょが出現。ちょっと東方っぽい。というかなんかアトラスはシナリオで何かと「謎の女」の出現が多いような…気のせい?
ともかくこれで港区、品川区はクリアしたので…次はどこなんだろう。練馬区とか?いや、いくらなんでも品川から練馬はないか。今レベル43なので、このペースでいくと次のエリアでレベル50台後半〜60ぐらいにはなりそう。ゲームの終盤も見えてきた感じかなぁ。
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