さてOblivionリマスター、クヴァッチでオブリビオンの門を閉じ、マーティンを助け出すところまで進めました。
開けたら閉めれ
なんかアレですね、一面赤く燃え上がっているので視認性がまったく良くないんですが、千里眼というスキルのおかげでどこに行けばいいのか導いてくれるので迷うことなく進めるのがいいですな。

クヴァッチで出会うサヴリアン・マティウスはオリジナルはどうだったのか知りませんが、リマスター版ではなんかイケオジ風の顔でかっこいいですね。顔がオリジナルと同じくらいヤバいのって、オークの女ぐらいですかね。今風かどうかは別として普通の人間は皆なかなか顔が整っている気はします。
ところでマーティンを助けるまでXboxの方でもプレイしてみたのですが、う〜ん、PC版に比べるとちょっと処理落ちが感じられるところがありますな。クヴァッチの難民キャンプみたいなところでNPCがドサッと表示されたときとか、明らかに処理落ちしていましたw
なんでも元のOblivionそのままを動かし、そのデータをアンリアルエンジン5がグラフィックを差し替えた上で描写しているって仕組みらしいので、その関係でNPCが一度に大量に出ると一瞬重くなってしまうのかなー。
PC版では早速MODが登場
そんな中、やはりというかなんというか、今日が発売日だというのに早速もうOblivionリマスター用のMODがNexusに登場してますね。
仕事早すぎでしょ…とは思いつつも、今回興味深いのは、ゲームパス版(Microsoftストア版)でもMODが導入できるという点です。
「How to Mod Oblivion Remastered Step by Step Guide」ということで、Steam版、そしてゲームパス版それぞれでどこにインストールすればいいのかを動画で説明してくれています。
去年の話になりますがドラクエ3のリメイク版においても、アンリアルエンジン5で作られているのでMicrosoftストアで買ってもMODを使うことができるというのは少し話題になっていましたが、Oblivionリマスターにおいてもそれは同じだった、ということですか。はぇ〜、すっごい…。
これまでのベセスダのゲームとは違うゲームエンジンで公式にMODをサポートするとは宣言されていないのではたして今後どう発展していくのか不明ですが、僕もいずれちょっとMODを使ってみようかなぁなんて考えています。まぁまずはバニラでクリアしてからとは思っていますが。でもこういう方向性が既に見えてきたってのは面白いですね。
発売日の今日の段階でここまで盛り上がっているとなると、PC界隈、MOD界隈からは目が離せませんな。使うかどうかはひとまず置いておくとして、僕も注目しておこうと思います。
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