モンハンライズ配信までまだしばらく時間があるので、ちょっと気になっていたThe Elder Scrolls Onlineをゲームパスで遊んでみることにしました。
まぁ英語なんスけどね
TESオンラインといえば日本だとゼニアジが運営せず、DMMが運営しているゲームですね。なぜゼニアジは翻訳その他の仕事を放棄したのだろうか…その辺の事情はまったく分かりませんが、おかげでCSだと英語でやるしかないという困った状況になっております。
とはいえゲームパスで遊べるならやっておくかということでダウンロードしてみたんですが、ベースゲームだけでサイズが100GBと、Fallout 76より大きいんですね、これ。なかなかないですけどね、100GBのゲームって。運営開始が2015年で結構長いことやってるゲームなだけに、もう膨大な量のデータが詰め込まれているってところでしょうか。
とりあえずアカウントを作成して(メールアドレスを入れるだけ)、何が書いてあるのかさっぱり分からない利用規約みたいなものを流したのちキャラメイクとなるわけですが、Skyrimよりかはよっぽど綺麗で可愛らしいキャラクターを作れるようになっているのですね。ビックリしましたよあたしゃ。MODでも入れてんのかと。
このキャラメイク、思った以上に細かな調整が可能で、種族はもちろん、身長や首の太さなんて項目もあるほか、声の選択やチェストサイズ、ヒップサイズなんてのも調整可能でした。
その後クラスを選択しチュートリアルクエストに挑んで最初のボスを倒すところまで進めましたが、バトルシステムに関しては基本はSkyrimと同じような感じですけどドッジロールなんかもできて多少アクション性が上がっているのかなーと。あと敵の攻撃範囲が赤いサークルで表示されるので、分かりやすさは上がっているとは感じました。一体どこに攻撃がくるのか、どこに当たり判定があるのかとか視認性が上がっているので、意味不明な死はなさそうな感じ。動きもSkyrimよりは軽快でしたね。
あとは十字キーの下を押すと一人称か三人称の視点変更ができたり、FOVの調整も効くので、三人称視点はかなり遊びやすくなったかなと。米国のサーバーに接続して遊びましたが全然ラグも感じないし、76みたいに他のプレイヤーさんがポーズ固定のまま動くなんて現象も見られなかったです。なんか、76よりよっぽどいいサーバーを使っているのか、全然快適だったんですが…日本のCSでも運営してほしいところです。
まぁそれにしても課金アイテムもたくさん用意されてますねぇ…。このゲームには他にも「ESO Plus」というプレミアムメンバーシップってやつが用意されているようですが、30日が1980円って、なかなか強気じゃないですか、これ。驚いたなー。実は76の1stの価格は良心的だった…?
テキストが英語なので何を言ってるのかさっぱり分からないという部分はあるにせよ、クエスト自体はマーカーで誘導してくれるので、クリア自体はなんとかできそう。しばらく適当に遊び続けてみようと思います。さすがに課金はしませんが、しなくても結構楽しめそうな気はします。グラフィックも綺麗ですし、とりあえずは雰囲気を楽しめればいいかなーと思ってます。
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