このページではSkyrim AEで追加される「死霊召喚の呪文書」の取得方法を解説します。
特徴
死霊召喚の呪文書は、プレイヤーのレベルが5に到達すると配達人より届けられる「匿名の手紙」を読むことで開始されるクエスト、「死者の復活」のクリア報酬として手に入る呪文書です。この呪文は死者を蘇生させて従わせるのではなく、文字通り死霊そのものを召喚します。
「死者の復活」のクエストが始まると、「儀式の地を調べる」という指示が出ます。場所はヘルゲンの近くにあるニューグラド砦のすぐそばですが、この辺りは山になっていて、素直に南に歩けばたどり着ける、というわけではないです。ジャンプしながらの強引な登山方法で行けなくもないですが、普通に歩いて行くのであればヘルゲンの東門から出てまずは道なりに南に進み、別れ道に出たら西に進みつつぐるっと回り込む形でサウスフリンジ聖域に行ってください。サウスフリンジ聖域の入り口まで来たらそのすぐ北側に儀式の地が見えます。
儀式の地には数体の死霊魔術師たちの遺体の他に、多数の死霊がいます。クエストの目的としてはクエストマーカーのついた死霊魔術師から「死霊術師の日記」を取って読めばクエスト完了となるほか、この死霊魔術師が「死霊召喚の呪文書」を所持していますので取っておいてください。
また死霊については倒すと「モートの肉」という錬金材料を拾うことができます。これらAEで追加された錬金材料については、「追加錬金術材料の効果」のページにまとめてありますのでそちらをご覧になってください。
死霊召喚は素人レベルの呪文となっており、まだ駆け出しの魔術師でも使いやすい呪文です。使ってみるとクエストの中で出てくる死霊をその場に呼び出すことができますが、モツが出ていて見た目にグロテスクです(なので、ブログでは修正をかけています)。
レベル5から開始できるクエストですので、召喚魔術師プレイを目指すならすぐ取りに行くのもいいかと思いますが、儀式の地にいる死霊の数が結構多いので、戦士系のフォロワーなど頑丈な壁役がいないと序盤はちょっと辛いかもしれません。
以下は、死の蔓延で追加される死霊術の効果です。
種類 | 呪文名 | 効果 |
---|---|---|
召喚 | 死霊召喚 | 術者が狙った場所に60秒間、死霊を召喚する(素人)。 |
召喚 | おぞましき死霊召喚 | 術者が狙った場所に60秒間、死霊を召喚する(見習い)。 |
召喚 | 腐敗した死霊召喚 | 術者が狙った場所に60秒間、死霊を召喚する(精鋭)。 |
召喚 | 悪意の死霊召喚 | 術者が狙った場所に60秒間、死霊を召喚する(熟練者)。 |
各死霊術の呪文書は要塞にいる魔術師などから購入できますが、「悪意の死霊召喚」に関しては特殊な扱いとなっています。
この悪意の死霊召喚は召喚スキルがレベル90に到達することでフィニス・ゲストールから受注できるクエスト、「召喚術(儀式の呪文)」クリア後に購入できるようになります。
中々の物量で攻めてくるので、序盤の火力や耐久が整わないうちは肉壁(フォロワー)が欲しいところですね。
近接武器しか持っていない様なので、同じAE追加コンテンツの『マーラの怒り(炎マント+アンデッド退散)』があれば世界観を演出しつつ楽に戦えるので縛りプレイじゃなければ是非お試しあれ。
各地のランダムイベントに5~6体の死霊が襲ってくるようになるのは、このクエスト完了後でしょうかね?
(複数のデータで遊んでるけど今のところ完了後のデータでしか出会ってないので…)
なるほど、そういう仕掛けもあり得そうですね🤔
前作オブリビオンでは、よく遺跡で遭遇しましたね、コイツ。
一昔前のグラフィックでもアレなのにベゼスダは鬼か!
PS4のはアプデで入ったのかこのクエストクリア後は、モートも出てくるようになると注釈ありました
(グロ)見たくないならやるなと。早い段階ですので、嫌ならやり直し効きやすいLvなのも配慮何でしょうな
見た目はアレですが、使ってみると意外にいい盾になりますね。
いかにも死霊術っていう呪文ですし、ランダムエンカウントで集団で襲ってくるところも盛り上がっていい感じだと思ってます
序盤にクリアしちゃったり非戦闘員プレイしてる時に襲撃に遭うとリンチにあうから序盤クリアはしないな……。
それをどうにかして全部倒すのが楽しいけど、数が多すぎるw
夜間に襲ってくるこいつらはドヴァキンのレベルが高いと目茶苦茶やばい、山賊長とフォースウォーンブライアハートレベルが6人で襲い掛かってくるから油断してるとカースターグとかヴィルスールとかミラークぶっ殺したドヴァキンでも余裕で死ぬ