ゲームパスで北米版Skyrimを日本語化してみた件

このところゲームパスでいろんなゲームをつまみ食いしている私ですが、「そういえば…」と、ちょっと思うところあって北米版のSkyrimをダウンロードし、日本語化してみました。

プレイヤー名も日本語でOK

Xboxでは本体設定を米国に変更することで北米ストアにある商品も購入できるわけですが、それはゲームパスも同様で、日本でゲームパスに入ってしまえば北米で配信されているゲームパスタイトルもダウンロードできます。現状日本のゲームパスにないタイトルだとモンハンワールドだったり、State of Decay 2などがそうですね。

で、このゲームパスを利用して北米版のSkyrimをダウンロードし、とりあえず北米版を日本語化するMOD「TEST-JP」を導入してみました。

その結果がこの記事のアイキャッチ画像で、ちゃんと字幕は日本語化されており、フォント自体も読みやすくていいんじゃないかと思います。FPSブーストもしっかり効いており、今となっては古いゲームではありますが、60fpsで快適にプレイできるのは嬉しいですな。

ゲームパスで北米版のスカイリム落として日本語化した。60fpsで動いてくれるし、いずれmod入れてじっくり遊びたい #Skyrim #XboxShare pic.twitter.com/uqaZUTjdBC

— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) May 22, 2021

この日本語化MODで嬉しいのは、導入することでプレイヤー名にも日本語が使えることですね。日本版のバニラではプレイヤー名に日本語は使えなかったので、これは嬉しい。いや〜、日本語化MODをアップしてくれたRegzaledさんには感謝しかないですw

プレイヤーの名前のほか、付呪したアイテムのリネームにも日本語が使えます。これで没入感アップもさらに捗りますね。

それと北米版ですのでCreation Clubを覗いてみたところ、こちらも結構色んなアイテムが出てますね。今はSkyrimでもバックパックがかつげるようになっているとは全然知りませんでした😅

色々とアイテムがあって試してみたいところではありますが、とりあえず今回は無料で配布されていたペットをいただいておきました。なんか最初の洞窟を抜けたらこのペットを探すクエストが自動的にスタートしてましたね。最近のSkyrimではMOD含めて色んな要素が加わっていそうです。

まぁ今回はあくまでテストプレイというか、とりあえず日本語化MODが残っているうちに保存しておこうというだけのものです。いずれSkyrimを再プレイしたくなったときのための下準備ですね。ともかくちゃんと日本語化はできているのは確認しましたので、あとはMODの調査ですな。これが一番大変なんですけど。

Skyrimもまた膨大な数のMODが揃っていますし、現在も増え続けてますからねぇ…調べるにしてもすごい時間かかりそうです。特にNPCの美化MODは尋常じゃない数が揃ってますねwそうしたMODを入れるかどうかは別にして、見て回るだけでも面白そうですな。