剣と魔法のオープンワールドRPG「Enshrouded」を遊ぶ #06

Enshrouded 1

Enshrouded、なんやかんや進めていたら現在実装されている範囲のコンテンツについてはほぼほぼ終わってしまったようです。

金宝箱ガチャ

エリアボスを倒してその素材を使い焔レベルを6にして…というところまで行くと、現在実装されている分に関してはほぼ終わりという形みたいですな。まぁあと細々としたサブクエストは残っていますが、それこなしたらひとまず終了ってことでいいかなぁ。

Enshrouded 4

現在の実装範囲だと主人公の最大レベルは25となっており、これ以上は敵を倒してもレベルが上がらないのでちょっと萎えますねw戦う意味が薄くなってしまったというか。レベル99までいけば終わりというならまだしも、25は低すぎるような。逆に敵のレベルはマップの東まで行くと30になっていて、常に格上の敵と戦うことになるのが嫌ですな。それならせめてこちらも上限を30にして欲しかったところ。

Enshrouded 2

ここ数日は防具のアップグレードをしつつ、クエストをこなしていました。具体的には青銅装備、そしてその次に鉄装備(ソルジャー、典獄、ローグ)と揃えていたのですが、これが結構クラフトするのに苦労しましたね。青銅は銅と錫の鉱石を掘ってインゴットにし、それをさらに合体させるという、かなり手間がかかる装備でした。しかも錫の鉱脈がかてーのなんの。

逆に鉄に関しては鉄鉱石と炭だけなので青銅より簡単ではあるのですが、問題になるのが鉄装備を作るさいに必要となる「パッド」です。

Enshrouded 3

これがむしろ鉄のインゴット作るより面倒というか…。まずは亜麻をリネンに加工して、加工したリネンを生地に加工し、最後に生地とリネンを使ってパッドをクラフトという、なんでこんなに面倒くせーんだよ!っていうね。しかも革も必要とするし。革作るには塩も大量にいるし…と、めっちゃ手間暇かける必要のある装備でした。

が、いざ作り上げて装備しているとなんか野暮ったいというか、あんまりかっこよくないというか。以前も書いたような気がしますが、このゲームの重装装備のデザインは全体的にダサめだと思いますwまぁソルジャー装備はマントをヒラヒラさせているところだけはいいかな。

Enshrouded 5

そしてその後、YouTubeで紹介されていたマップの東南に行ってみました。ここにある金宝箱を開けるとレベル25装備がランダムで入手できるということで、しばらくガチャって最終装備を整えました。素材を集める必要もなく、クラフトする必要もなく最強レベルの装備がリログで何個も手に入るってどーなのという気がしなくもないけど、こうでもしなければ手に入らないんだからしょうがない。

とはいっても各防具ごとに装備することで得られるバフが細かく違うので、結局のところ自分の好み、ビルドに合わせた防具で構成するのが一番ですね。先日のロードマップによれば着せ替えシステム(防具の見た目を変更するシステム)も実装予定とのことなので、それにも期待かな。

やっぱりこういう三人称視点で自分の姿が見えるゲームは見た目も重要ですからね、「実用性で言えばこっちだけど見た目がなぁ…」という問題を解決できるよう、なるべく早く着せ替えシステムを実装してもらいたいものです。できればモンハンのように色の変更もできると嬉しいけど、さすがにそこまでは難しいかな。

ともあれ、Enshroudedももうそろそろ終わりです。次回は良かったところ、悪かったところを挙げつつEnshroudedのまとめをしてみようと思います。

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