No Man’s Skyで宇宙航行 #08

No Man’s Sky1

プレイ時間を見たらいつの間にか60時間を越えていました。なんだか随分ハマっちゃったよなぁ〜ってことで、記念に新たな宇宙船を購入!乗り物が変わると気分も変わりますねぇ。

古代ノルドの神話より

今回購入した宇宙船は、Aクラスの戦闘機タイプの宇宙船です。

No Man’s Sky2

探索していた惑星の貿易所で休憩をしていたらたまたま見かけたので思わず購入。青と白の爽やかなカラーリングが気に入りました。このゲームでは自分の宇宙船や武器の名前を変更できるので(ただし英語や記号でのみ…日本語は使えない)、北欧神話に登場する天を駆ける馬、「Sleipnir(スレイプニル)」から名前を取って付けました。え?中二病じゃないかって?いいのいいの!

No Man’s Sky3

新しいマシンを手に入れてまた最初からモジュールの組み込みを行う必要があるのがちと面倒なところではありますが、早速試乗してみたところさすが戦闘機タイプということで加速性、旋回性は抜群!エンジンから光の軌跡が3本出るところもイカしますな。

ただいい所ばかりではなくて…久々に戦闘機タイプに乗って思ったのはエンジンエネルギーの燃費がとにかく悪いということですね。随分長い間燃費の良いシャトルタイプに乗ってきただけに、余計にそう感じます。もちろんエネルギーが自然に充電されるモジュールも組み込んでありますが、それでも燃費の悪さが目立つ感じだなぁ。

とはいえ、シャトルタイプに比べてギュイィィィーン!!と一気に加速するこのスピード感は捨て難く、これはこれでとても気に入っています。まぁ一応これまで乗ってきたシャトルも残しておきつつ、メインマシンはスレイプニルで行こうかなと。あとはここに墜落した宇宙船を回収してスクラップ化し、積載量アップのモジュールを手に入れて注ぎ込んでいきたい所ですね。バリバリ改造したいなぁ。モチベーションも上がりますぞ。

No Man’s Sky4

そんなこんなをしつつ、コンパニオンも新たに加えてみました。今回は空飛ぶ魔獣ですね。背中に乗れてフワフワと飛行できるところはいいのですが、カラーリングが地味というかイマイチですな。

No Man’s Sky5

そこでこいつに卵を産ませてアノマリーで遺伝子操作という名の品種改良をやってみました。卵に4つのアイテムを加えることで、生まれたときの見た目や性格が変わるのだとか。4つのアイテムは食べ物を入れてもいいし鉱物を入れてもよしと、結構なんでもありなんですね。

No Man’s Sky6

遺伝子操作をしたことで大型で穏やかなコンパニオンが生まれる可能性が高まった…らしい。孵化まではリアルで24時間必要らしいので、遺伝子操作してすぐ結果が見れるというわけではないのが面白いですね。良くも悪くも運次第なゲームですが、はたして鮮やかなカラーリングで可愛らしいコンパニオンが生まれてくれるだろうか?ワクワク、ドキドキしています。

いやぁこのゲーム、ほんと色んな遊び方が用意されていてすごいなぁ。

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