Cyberpunk 2077、パッチ1.2配信と日本版の規制

Cyberpunk 2077

久々にCyberpunk 2077のパッチが配信され、まぁ随分といろんな不具合が修正されたようですな。中にはかなり気になる修正もあるようですが…?

不要な規制

パッチの詳しい内容は公式ツイートのリンクから見れますが、この2月・3月でとんでもない量のバグが修正されていたみたいですね。真面目にパッチノート読むのを諦めてしまうぐらい、とにかく多いですな。ちなみにXbox One版はパッチサイズが40GBでした。

それはそうと個人的に気になったのは、「その他」の修正項目にある、次の一文です。

(家庭用ゲーム機版)リージョンが日本、または言語が日本語に設定されている本体にて日本語版以外のバージョンをプレイすると、不要な規制が適用される問題を修正

…つまりCyberpunk 2077における規制って、日本だけなんですかね。まぁ、公式に「不要な規制」って表現が面白いですw

この規制云々についてなんですが、僕自身以前試してみたことなんですけれど、北米版のCyberpunk 2077をダウンロード後、Xboxの本体設定と言語設定のどちらかを日本語に設定してしまうと日本と同様の規制が北米版にも入ってしまっていたんですよね。なのでXboxで北米版をプレイする場合、本体の日本語設定を一切禁止する必要があったのですが、今回の修正で北米版をダウンロードしさえすれば設定を日本語に戻しても無規制で遊べるようになった、ということなんですかねぇ。

北米版、というか日本版以外ではキャラクターメイキング時にアレとかアレとかアレの設定ができることは自分でも確認しましたけど、この本体設定を日本語に戻すと何故か規制が入る仕組みが気に食わなくて、北米版は削除しちゃったんだよなぁ。でも今回の修正で無事本体を日本語に戻しても無規制で遊べるようになったっぽいんですよね。試してみたいけど、なんか面倒臭いw

ともあれ、今回の大修正で大部分のバグが修正され、かなりまともに遊べるようになったみたいですね。僕はもう実績をコンプリートしてしまったので新たなコンテンツが追加されでもしない限り遊ぶことはないかなぁって感じですが、寝かせておいた方や様子を見ていた方はこの機会にプレイしてみると良いかもしれませんな。

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