DLC「無情なる心」、なんとかクリアできました!いや〜最後のクエストは苦労しました。
感想
リルヴァニ神殿では鏡の達人、ゴウンター・オーディムがオルギエルドの魂を奪おうとするわけですが、ここでオーディムにちょっかいを出してしまったのが運の尽き、オーディムのなぞなぞを解くゲームに付き合わされることになってしまいました。
ここで現世とは違う場所へ飛ばされてしまうわけですが、時間制限があるのがめっちゃきつかったです…。具体的な時間が表示されておらず、バーの長さで残り時間を想像するしかないのも焦りますが、周囲が暗くてどこをどう進んだらいいのか分からなかったのも気分的に辛かったです。
一応なんとかクリアはできましたが、ここだけで3回ゲームオーバーになりましたね…2回目の挑戦で鏡のある廃墟まで来たとき、完全に焦ってウィッチャーの感覚を使うのを忘れ、オーディムにバカにされながら魂を奪われたときは「うがー!」ってなりましたw
3回目の挑戦でなんとかヒントを見つけてギリギリクリアできましたが、時間制限で強制ゲームオーバーなるクエストはもう勘弁してほしいッス。
というわけでオルギエルドを無事助け出し、愛剣であるイリスを受け取ったわけですが、このときオルギエルドが手を切って怪我をするシーンというのは、オルギエルドが滴る血を見て自分が人間に戻ったことを実感した…という意味なのでしょうか。オルギエルドはこのまま少なからず自分の犯した罪と過去に囚われながら生きていくんだろうなって印象が残る、しんみりとした味わいのエンディングでした。
でもこれ、もしオルギエルドを見捨てていたらどうなっていたんだろう?とクリア後にYouTubeで検索したら、やっぱり別のエンディングがあるんですね。オルギエルドが魂を奪われてそのあとにオーディムが特別な願いを叶えてくれるっていう。う〜ん、あえてそっちを選ぶというのも手だったかもwしかもオーディムによって飛ばされる別世界では、お金や設計図が手に入る洞窟なんてのもあるんですね…蛇流派銀の剣は取りましたが、設計図は取り逃がしました。もう絶対に手に入らないレアアイテムっぽいですし、やっちまった感があります。あ〜あ…。
まぁやり直すことも可能といえば可能なんですが、またあの時間制限に苦しめられるのは嫌なので、しょうがないと諦めることにします。完璧なデータを作るという目的があれば意地でもやり直しますが、まぁいいか、と。このままDLC第2弾、「血塗られた美酒」も遊んでみようと思います。
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