ウィッチャー3、シリの救出に成功し、いよいよゲームも終盤に入りました。
女いろいろ万華鏡
具体的にはケィア・モルヘンの戦いを終えてイムレリスを倒したところまで、です。あとはアヴァラックのクエストなどをこなして最終決戦へ、という段階で、クリアまでは本当あとわずかって感じ。このゲーム過去2回DLCまで通しでクリアしていますけど、それでも長いゲームだなって感じますw
それはともかく、今回はトリスルートに進むためイェネファー姐さんをフッたのですが、その瞬間、今にも泣き出しそうな悲しい顔してますね…。
個人的にはゲラルトさんにはトリスよりイェネファーの方がお似合いな感じはします。なんか並んだときの絵面が熟年夫婦感出ているというか。僕はしっくりくるんです。トリスは髪が真っ赤なところもあってかちょっと浮いたように見えてしまうというか。トリスももう少し暗い色の髪だったら違ったのかなぁなんていつも思ってしまう。
まぁなんにせよもうやり直しは効かないのでしゃーない話ではありますが。やっぱりまぁ、ゲラルトさんにはイェネファーかなぁ…。もしまた次回遊び直すことがあれば、迷わずイェネファーにしようと思います。もうこんな悲しそうな顔のイェネファーは見たくないw
そうそうスケリッジのクエストを消化する中で気づいたのですが、海を飛び交うウザい敵、セイレーンちゃん…なんかこの人、普通にB地区出しちゃってますね。上半身は人間、下半身は蛇という怪物とはいえ、π乙丸出しで襲いかかって来られるとちょっとドキッとしますな。っていうかCSだとどんなだっただろう…貝殻か何かでできた水着でも着ているとか？
この規制部分については前述したイェネファーもガッツリ絡んでくるわけですが、ユニコーンの上でロマンスしちゃうシーンだとイェネファーの万華鏡（隠語的な解釈でお願いします）がチラッと見えてるシーンがあったような、なかったような🤔アレは僕の見間違いだったのだろうか、う〜む。
そしてある意味今回の範囲で最大級のショックを受けたのがノヴィグラドでのこのシーンです。イムレリスを倒したあとのノヴィグラドではレダニアによる非人間族狩りが始まるわけですが、広場ではキーラの公開処刑が行われて串刺しになっているという…。こうなると分かっていて今回のプレイでは選択肢を選んで行ったわけですけど、いざ実際に目にするとかなりヤバいですね、これ。さすがにブログにはそのまま掲載するの無理ッスわ。
この結末に関しては僕は絶対にお勧めできないです、ええ。エグすぎる。ちゃんとキーラは救ってあげましょう。もう絶対こんな結末は選ばないことにします。
で、キーラを弔うイベントを見終わった時点でゲラルトさんのレベルが34になったので、最終決戦に向けて最高級の古き狼流派の装備一式を作りました。これ、ケィア・モルヘンの本棚で最高級と伝説の設計図が全部手に入るんですけど、ランクアップさせても見た目が変わらないのが残念ですね。他のウィッチャー装備はランクアップさせると徐々にハデな装飾になっていってそこが面白くもあるのですが、古き狼流派はそういうのがないのかぁ…。
ちなみに上級はなく、普通、最高級、伝説の3段階のみみたいですな。まぁ今回はせっかくなんでこの古き狼流派でこのままクリアしようと思いますが、個人的には専門能力を特化させることができる他のウィッチャー装備の方が便利かなとは思います。
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