現在開発中と公表されている次世代プレイステーションについて、ソニーの決算発表説明会で現代会での動作映像が公開されたみたいですね。
読み込みはPS4 Proの10倍
Sony's official video comparing performance of PS4 Pro vs next-gen PlayStation pic.twitter.com/2eUROxKFLq
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2019年5月21日
ウォール・ストリート・ジャーナルの望月崇記者が公開されたパフォーマンス比較動画をTwitterで公開しています。
動画の冒頭でスパイダーマンを使ってPS4 Proと次世代機の読み込み速度を比較、PS4 Proでは8秒かかっていたのが次世代機では0.8秒で終わり、続いてビルの合間を走り抜けていくときの違いなんかも映されていますね。ソニー自身配布した資料の中で「超高速」と自画自賛しているようですが、確かにデモ映像を見た限りではかなり速くなっているのは分かります。オープンワールドゲームのファストトラベルなんかもこの次世代機で動かせばかなりロード時間の短縮が見込めそうですな。
どのぐらいのパワーを持つマシンなのかはまだまだ全貌は見えていませんが、僕個人としては完成が楽しみです。この次世代機にどういった独自タイトルが出るのかも気になりますし、そこには期待しています。それと過去アーカイブスで買ったソフトも起動できると嬉しいのですが…PS4だけじゃなく、それ以外の歴代PSソフトとの互換性もアーカイブスだけでいいので対応してくれたなと思います。
ところで次世代プレイステーションで僕が一番期待するのは、「発売される(あるいはされた)ゲームが60fpsで動かせるかどうか?」、です。PS4およびProでは一部のタイトルのみというのが現状ですが、次世代では全部60fpsでいけるというハードになってほしいです。それこそHorizon Zero DawnやDays Goneの60fpsアップデートが来てくれると嬉しいんですけどねぇ。まぁ今更30fpsでしか動かせません、なんてことはないと信じたい。正式なお披露目が一日でも早く来ることを祈ります。
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