プレイステーションのヨーロッパ公式アカウントにて、Horizon Zero DawnのDLC「凍てついた大地」に登場する新機械「スコーチャー」の画像が公開されましたね。
焼き焦がす!
#HorizonZeroDawn creator @Guerrilla reveal the secrets behind building a Scorcher for The Frozen Wilds: https://t.co/B9NUt6J41v pic.twitter.com/BTVfwTb5tp
— PlayStation Europe (@PlayStationEU) 2017年11月1日
見た感じとしてはラヴェジャーやソウトゥースのモデルを流用して作られた機械、という感じでしょうか。個人的にラヴェジャーらは虎をイメージしたように見えましたが、スコーチャーは耳がピンととんがっていてどことなく狼っぽく見えます。
ちなみに名前の「Scorcher」についてですが、辞書で調べてみると「Scorch」は「焼き焦がす」「焦土化する」という意味があるようです。となると、炎による攻撃が得意そうな機械なのかもしれませんね。
なおGamesparkの記事によるとDLCのプレイ時間は15時間を想定されているとのこと。なかなかボリュームがあるようですな。スコーチャー以外の新しい機械、新スキル、新武器といったものがどうなっているのか本当に楽しみです。
記事:https://www.gamespark.jp/article/2017/11/01/76597.html
水のシェーダー改善
先日Horizon Zero Dawnはバージョン1.40にアップデートしトロフィーの内容もDLCを含むものに更新されたことをブログでも書きましたが、
どうやらこのアップデートはバグやトロフィー更新の内容に加えて水のシェーダー(陰影処理)にも手を加えているということが海外のニュースサイト「GearNuke」で検証されています。
記事:http://gearnuke.com/horizon-zero-dawns-water-shaders-comparison/
ここにきて特別バグというわけでもなかった部分にまで改善を加えるというのは珍しいですね。このゲームはとにかく大自然の描写が美しいですが、なおも手を加えてこだわりを追求していく姿勢には頭が下がります。
最近のコメント