Fallout 76 生でダラダラいかせて!

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今日23時からアップデートするという予告が出ていますね。このアップデートで変なバグが追加されなければ万々歳なんですがw

Tank Killerはアリかナシか

メインクエストの方はローズのクエストからアビーのクエストへと移り、沼地を行ったり来たりとしている最中です。ですがここら辺はガルパーだのアングラーだのタフなクリーチャーが生息しており、若干攻撃力不足も感じてきつつあります。

そこで以前のプレイログでも書きましたが、PERカテゴリのPerk「Tank Killer」をとりあえず2まで上げて、アーマー貫通能力によるダメージアップを狙ってみることにしました。

Tank Killer

ダメージの伸ばす、という意味では単純にRifleman系のPerkカードを重ねりゃいいという話でもあるのでTank Killerを3枚取るのか、それともExpert Riflemanを3枚取るのかで随分悩みました(もし「対アーマー」レジェンダリーのついたライフルが手に入っていれば迷わずExpert Riflemanを取ったでしょう)。

わざわざ貴重なカード枠を潰してまでTank Killerを取る意味があるのかということですが、このPerkの特徴は対アーマー効果だけでなく「よろめき」効果をライフル攻撃に付与させるということなので、それによって戦いも少しは楽なるかもしれないという希望も持てるため、試しに使ってみることにしました。ちなみにTank Killerのランクごとの効果は以下の通りです。

  • ランク1:アーマー値を12%無視、3%の確率でよろめかせる。
  • ランク2:アーマー値を24%無視、6%の確率でよろめかせる。
  • ランク3:アーマー値を36%無視、9%の確率でよろめかせる。

よろめき効果の発動確率が最大でも9%とやや微妙な数値ですが、素早く連続で攻撃を叩き込みやすいフルオート武器ならよろめかせる機会も多くなり、よりTank Killerを活かせるかもしれませんね。

で、ものは試しということでホワイトスプリングに出かけ、高レベルの敵と戦ってみて通用するのかちょっと実験していました。

LV38の状態でLV91の発光デスクローと勝負してみたときの様子ですが、ステルス特化の状態(Sneak3、Escape Artist)だとこちらが目の前にいてもデンジャー状態にはならず、ガツガツとCovert Operativeによるステルスアタックを決められますね。そのダメージ倍率が2.5倍というのもありますが、LV差が50以上あってもダメージが通り、動画50秒あたりから始まるハンドメイドライフルの攻撃ではデスクローの動きが止まっているようです。これがよろめき効果でしょうか。

まだハッキリしない部分もありますが、ステルス特化ならLV50以上の差も無傷でひっくり返せるし、Tank Killerの対アーマー効果おかげで(?)ダメージも通ると。いやぁやっぱりステルスは正義なんスねぇ…。正面からカチコミかますよりは全然楽なのは間違いないですな。

う〜ん、とりあえずはTank Killerをこのまま3まで上げて、対アーマーとよろめきを利用していこうかな。なんせ今回はパワーアーマーを極力使わないという縛りも設けており、実際今のところパワーアーマーは一つも所持していないので、生身で行くならよろめきに期待するのもアリかなと。意外なところでこの効果が発動し、助かるかもしれません。

今後の予定としてはいよいよLUCKのPerkを揃えていこうかなという感じです。具体的にはStarched GenesとClass Freakによる変異の固定とデメリット緩和ですね。今回はあくまで生身での強さを追求していくというか。変異ガチャが待っているので若干げっそりしてはいますが…血清は高いからなぁ…。

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