ディビジョン2 次世代機向け4K/60fpsパッチ比較動画

ディビジョン2 比較1

YouTubeに先日配信されたディビジョン2次世代機向けパッチの比較動画がアップされましたので見ました。XSS、XSX、PS5それぞれがちゃんと60fpsで動くようになったみたいですね。

あくまでも互換モード

せっかくなので僕も久々にディビジョン2で遊んでみようかな〜とストアで再ダウンロードしようとしたら、ディビジョン2にXSX/Sの最適化アイコンが付いていなかったので「あれっ?」と思ったんですけど、これあくまで互換モードでの最適化であって、次世代機用に完全に最適化されたやつじゃないんですね。そこを勘違いしていました😅

というわけで動画の内容ですが、画質に関してはXSSが1080p、XSXが2160p、PS5が1944pとなっており、これで各々が60fpsとなっているみたいですな。個人的に驚いたのがXSSですね。1080pだけど60fpsいけるんだなって。

というのもCyberpunk 2077はXSSが互換モードで1080p/30fpsだったので、やっぱりXSSはオープンワールドのゲームだと60fpsは厳しんだろうなって感じてたんですが、いけちゃうんですね、凄い。Massive Entertainment頑張ってくれたなぁ。

ディビジョン2 比較2

ほかちょっと気になったのはグラフィック面の違いに見る、アーマーのテカリ具合ですね。XSXだとプレイヤーキャラのアーマーがテカった質感になっていますが、PS5だとそれがないですね。これが意図されたものなのか、あるいはバグっているのか分かりませんが、今のところグラフィック面ではこうした違いがあるみたいです。

まぁいずれにせよそれぞれのハードで60fps動作が可能になったことは喜ばしいですな。CSだと旧世代機ではこの60fpsの壁がどうしても難しかったですからねw

しかしそうなると、ですよ。ベセスダ君もそろそろディビジョン2のように互換モードでいいのでFallout 76の60fpsアップデートしてくれても…いいのよ?と。いやむしろ、「あくしろよ」、と。

実はもう僕、Cyberpunk 2077の発売日以来この2ヶ月ろくに76を遊んでないんですけど、この前無料アイテムだけでもダウンロードしておくかと思って久々にログインしてちょっと遊んでみたのですが、Cyberpunk 2077、そしてウィッチャー3と立て続けに60fpsで遊んできて60fpsに目が慣れたあとだとやっぱキツいッスね…。ん〜、なんか、それだけで遊ぶ気をなくすというか。とりあえずXSXでも60fpsで動くようになってから復帰したいと思います。そのアップデートが早くくるといいんだけどなぁ。

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