Truth in Legendsをやり直してみた
というわけで引き続きSkyrimなんですが、ひっさびさにTruth in Legendsを最初からプレイし直し、ついでにクエスト解説記事を大幅に修正しておきました。
まぁ前々から「なんとかした方がいいだろうなー」とは思っていたのですが…ギリギリ2025年内に形にできてよかったです😅

改めて遊んでみるとこの牛乳をハチミツ酒に変えてしまうトランスミュート・ミルクとか、どういう意図で実装したのか謎ですな。単純にノルドだったらこういう夢も見るだろう的なギャグなのか、それとももっと別の大きな使い道があるのか。現実だったらこの呪文で一儲けできそうですけどね。
ちなみにストームヘラルドのデザインなんですが、3Dモデルを作ったのはFallout 4の「ビーストハンター物語」や「Become a Bounty Hunter」を作ったHobgoblin StudiosのHarry Osbornさんだそうです(ストームヘラルドのテクスチャは別の方が担当)。通りで凄まじい密度の作り込みなわけだ。
Harry Osbornさんがどういう経歴の持ち主なのかは知りませんが、明らかにデザインセンスが抜きん出てますね。これからもどういったCreation作品を出してくるのか楽しみです。

ところで前回、NPC向けのMODとしてNordic FacesというMODを入れたことを書きましたが、デルフィンなんかもほどよくバニラのBBA感を残しつつ綺麗になった感じですね。顔と首から下の肌で変な途切れも出てないし。

ウスガルドもギリギリ性別が判別できるほどの見た目になりました。バニラのときは60代のいかついジジイみたいな見た目でしたが、Nordic Facesではなんとかなったかな。まぁ、それでも僕には無理ですが(何が?)。

それとXboxでも好んで使っていたDivergenceをPC版にも入れました。バニラと、AEで追加された武器防具、そして服すべてをリテクスチャするというMODで、ボケボケっとした色合いがクッキリしていい感じ。鋼鉄製の防具なんかも、鈍く光るところがかっこいいんですよねぇ。

このDivergence、見た目がゴールドな防具もよりゴージャスに光るところも気に入っています。ドワーフとかエルフの防具もですが、魔騎士の鎧のピカピカ感好きです。
ただリテクスチャする数が数なだけにMODのサイズがかなり大きいのがちょっと難しいところではあります。が、僕はそれでもお勧め。バニラの造形美学はそのまま残しておきたいという人にはぜひ試してみていただきたいMODです。














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