Xbox版DEATH STRANDINGを遊ぶ

買ったはいいけど積んだままだった「DEATH STRANDING」を、ようやく起動して遊んでみました。

突然の発売から2ヶ月

振り返ってみると昨年の11月に突然Xboxでも発売されて、その時半額だったんですよね。僕もタイトルは知っていたので勢いで購入したまま2ヶ月が過ぎ去っていましたが、Fallout 76も一段落ついたので遊んでみることにしました。

「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」、Xbox版発売

まぁ元々PS4で発売されたPS独占タイトルだっただけあって、ゲームを起動するとまず最初に画面に出てくるのはソニーの文字というところにちょっと笑ってしまいます。とはいってもXboxでも「MLB The Show」とかPSファーストスタジオ製のタイトルは毎年ゲームパスに入っているので、これが初めてってわけでもないですが、Microsoftのアクティビジョン・ブリザード買収成功後にジム・ライアンが失脚したことでソニーの方針も変わりつつあるのかなって気はします。

とりあえずプロローグ部分は終わらせたのですが、4K対応になったということもあってグラフィックはめちゃ綺麗ですね。ノーマン・リーダスの髭の一本一本までクッキリだし、いわゆるフォトリアルという方向性のグラフィックとしてはかなりレベルが高く仕上げられているなというのが第一印象です。

それとフレームレートも60fpsでド安定していますな。それでいてフィールド全体の質感も損なわれていない（気がする）。ちゃんとXbox向けに最適化を手抜きなしでやったんだなという感触を感じます。UIもかっこいいなぁ。

ただムービーというか冒頭からカットシーンが長すぎるなというのも正直な感想ですが、重い荷物を背負いながらバランスをとりつつ道なき道を歩き回るという内容は個性的で結構面白いですね。

ちょっと意外だったのは冒頭からホラーチックな演出がめっちゃ多いという点でしょうか。いやほんと、僕苦手ジャンルなんですよ、ホラー系😅ここの部分だけは少し心配…だんだんと慣れてくるのかもしれないですが、全編通してホラー演出多めだったら困るなぁ。

まぁせっかく買ったんで、ちゃんとクリアはしたいところです。