ファークライ5、PS4 ProとXbox One X画質比較動画

ファークライ5 画質比較

YouTubeにてDigitalFoundryが先日発売されたファークライ5の画質比較動画をアップしてますね。

Xbox One Xは2160pらしい

海外ではかなり売れているらしいですね、ファークライ5。僕も北米版のFallout4に一区切りつけたら移ろうかなと思っているところです。

で、PS4 ProとXbox One Xの画質比較ですが、DigitalFoundryの解析によるとPS4 Proは2880×1620pなのに対し、Xbox One Xは3840×2160p、つまりネイティブ4K画質である、と動画内で結果を発表していますね。

検証動画自体はエンコードの段階でどうしても画質が劣化もしますしパッと見た感じはどちらも同じようにしか僕には見えませんが、実機でそれぞれで細かく検証するとその差を感じるのかもしれませんね。僕はてっきりPS4 ProとXbox One Xとで同じグラフィックに揃えてきてるのかなぁなんて想像もしていたのですが、ちゃんとXbox One X向けにはネイティブ4Kで対応していたのには感服しました。

ちなみにフレームレート検証については動画の8分30秒あたりから始まっているのですが、これはどちらも30で安定しているようですね。さすがにオープンワールドで4K/60fpsはきついみたいですね。

先日買ったタイタンフォール2もそうでしたが、海外のスタジオはXbox One X向けにネイティブ4Kのパッチを配信し、続々とそうした高画質のゲームが増えて来つつあるというのは嬉しいところですな。その分ストレージの容量を食うのでやりくりが大変というのも事実ではありますが、2018年、2019年にかけてはこの4Kがゲームに限らず標準になっていくのは間違いないところでしょうし、Xbox One Xで手軽に4Kゲームが楽しめるというのはほんと大きいことだと思うんですけどね。日本ではなかなか普及していないのは残念なところです。UBIもどうせなら「Xbox One Xはネイティブ4Kで遊べます」って言えばいいのにって思うんですが、もしかしたら政治的なバランスを考えてあえてしてないのかもしれませんね。

よろしければ記事のシェアをお願いします!