ウィッチャー3、トリスのクエストを一通り終えてダンディリオンも救出し、長かったヴェレン・ノヴィグラド編もやっっっっと終わりました。
6000万本
そういえば昨日のニュースですが、CD Projekt REDの公式発表によると、ウィッチャー3の世界累計販売本数がついに6000万本を突破したそうですよ。なんだかんだで10年前のゲームとは思えない勢いです。
ウィッチャー3ってSteamではモンハンワールドと並んで「またお前か!」ってくらいセール常連タイトルなんですけど(僕も先日の90%オフセールに釣られて買い直してしまったし)、それでもここまで売れたのは本当にすごい。文字通り伝説級のゲームになったと思います。
ウィッチャー4の発売時期はまだ霧の中ですが、すでにティーザートレーラーも出てますし、サイバーパンク2077の続編も公式に開発スタートとアナウンスされていて、今後もCD Projekt REDの動きは目が離せません。
個人的には、今後CDPRのゲームは最初からPC版一択にします。規制なし、MOD対応で自由度が全然違う。特にウィッチャー3では、起動時に「MODを有効にするか否か」のスイッチが設置されているのが最高。もはや「使いたきゃ使えよ」という懐の深さ。こういう選択肢を否定しない姿勢も好かれている要因の一つなんでしょうね。

そして今回は以前から宣言していた通り、トリスルートで進めました。そのトリスさんなんですけど、配布されてる別衣装にすると、胸元がですね…その、まぁ…ギリギリすぎる。見えてないけど、見えてるような、見えてないような、むしろ見せる気満々じゃないかという。
なんかもうウィッチハンターから隠れてコソコソ生きている立場の人物とは思えない服装ですなwこれがCSだと「ブラジャー強制装備MOD(公式)」になっちゃいますからね…。

そしてやっぱりノヴィグラドの街並みはいつ見てもいいですね。風景の美しさだけで言えばトゥサンの方が華やかなんですが、僕はノヴィグラドの、ちょっと薄汚れた港とか、端っこに追いやられたスラム街とか、そういう「都会の光と影」がしっかり描かれているところが好きです。路上の物乞いNPCまで抜かりないところも含めて。
ウィッチャー4でも、ノヴィグラドに負けない規模の大都市の登場を期待したいところです。

あと、次世代アップデートで追加された新クエストで設計図を手に入れた「古き狼流派の装備」、レベル20になったので一式作ってみました。全身黒づくめで、見た目はちょっと地味?って感じだったんですが、これはドラマ版ウィッチャーのゲラルトが着ていた鎧だったんですね。なるほど納得。
とはいえ、やっぱり最初の印象は「なんか、黒過ぎないか?」って感じ。今後ランクアップしていくと見た目も豪華になっていくのかしらん?…そんなことを期待しつつ、せっかくだからこのままランクアップさせていこうと思います。
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