本日行われたE3のXbox&ベセスダのショーケース、ついにStarfieldの発売日が発表されましたな!
CSではXbox独占
https://twitter.com/starfieldgame/status/1404151491980673024?s=21
発売日は米国時間の2022年11月11日で、対応機種はPC&Xboxと。公開されたトレーラーの最後には「Play it day one with Xbox Game Pass」と出ていますので、ゲームパス加入者は発売日当日に購入する必要なく即プレイ可能というのもありがてぇ。すげぇわ、ゲームパス。
対応機種についてはXboxだとXbox Seriesのみで、旧世代機については切られましたね。まぁしゃーないですな。PCについてはState of Decay 2とかの例を見る限りでは後々Steamでも販売しそうですね、多分。SteamではMicrosoftゲームスタジオのタイトルもたくさん売られているので、同時発売というのは難しいかもしれませんが後々って感じはします。
とはいえ、ゲームパス即日対応タイトルですから、別にXboxやゲーミングPCを持っていなくても、スマホからゲームパス契約してクラウドで遊べるわけですよね。極端な話、普通に遊ぶだけならハードを買う必要も、ゲームソフトも買う必要もないという。遊びたいときに1100円払えばOKというのは凄い。ただクラウドである以上通信環境に左右される部分はあるので、安定した環境でゲームを動作させたいとか、MODを入れて遊びたいという場合はストレージにインストールする従来の方法が一番というのはかわりがなく、その辺どうするかって話ですね。
Starfield will be our first game to use Creation Engine 2. We've spent years developing it to power the next generation of immersion and exploration. pic.twitter.com/ZF093bbsLm
— Bethesda Game Studios (@BethesdaStudios) June 13, 2021
それと今回、ベセスダの公式Twitterにて、Starfieldがクリエーションエンジン2を使って作る初のゲームであることが発表されました。
訳)Starfieldは、Creation Engine 2を使用する最初のゲームになります。次世代の没入感と探索を強化するために、Starfieldの開発に何年も費やしてきました。
昨年9月、ベセスダがMicrosoftに買収されたさい、トッド・ハワードさんは「Oblivion以来の最大のエンジンオーバーホールにつながり、25年ぶりの新しいIP、Starfield、およびThe Elder Scrolls VIにすべての新しいテクノロジーが採用されました」と、新作ゲームの開発状況について触れていましたね。このクリエーションエンジン2というのがどういった世界を作り上げてくれているのか、そしてどういったゲーム体験をもたらしてくれるか楽しみですな〜。買収と同時にこういうことを発表したということは、オーバーホールは多分Microsoftの技術関与あってのことじゃないかとも推測できるので、要はWindowsOSとガッツリ絡んだエンジンなのかなって。そこでしか動かない、専用的な方向に振り切ったゲームエンジンなのかしらと僕は勝手に想像しています。
将来的なベセスダのオープンワールドRPGも当然このクリエーションエンジン2が土台になるのは確定路線でしょうから、それこそFallout 5なんかもクリエーションエンジン2で作られるんでしょうねぇ。ただそれは、Xbox Seriesからさらに先の次世代機、になるのかもしれませんが…。
そして今回のショーケースではFallout 76の拡張コンテンツも発表されましたね。こちらも来年配信とのことですが、Starfieldが控えている中、配信スケジュールがどうなるのか、そこが心配^_^;
これ以外にもアウターワールド2がPC/Xboxで発売かつゲームパス対応であることが発表されましたね。まだ1は遊んだことがないので発売までにゲームパスで遊ばなきゃ…。いやぁゲームパスのお得感はマジでハンパないッスね。
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