懐かしい!スーパーチャイニーズ3 RTA

ニコニコ動画で、和泉さんがカルチャーブレーン作「スーパーチャイニーズ3」のRTA動画をアップされていますね。

ゆめのすけプロジェクト

阿迦手観屋夢之助さんですっけ、このゲームのプロデューサー。僕も小学生時分にはカルチャーブレーンのゲームでよく遊びましたよ。中でも飛龍の拳Ⅱとスーパーチャイニーズ2が自分の中ではかなり印象深い感じです。調べてみると現在は「カルチャーブレーンエクセル」という会社名に変わっていて、3DSのゲームを作っているんですね。

動画の方ですが、実のところスーチャイ3に関してはほとんど知らないです…いや、一応遊んだことはあるのですが、クリアできないまま終わったような…なんでクリアできないまま終わったのか思い出せないのですが、自分の中ではちょっと印象が薄いかなという。1991年発売のゲームとなると、ちょうど世間ではファミコンからスーパーファミコンへ時代が移った時代ですから、そのせいもあって記憶には薄いのかも。僕も友達の家でスーパーファミコンを遊ばせてもらって、「ファミコンと全然違う!すげー!」なんてはしゃいでいた時期ですから、興味が完全にそっちに行っていたのかもしれません。

ただこうして改めて動画でスーチャイ3を見返してみると、ジャックとリュウのグラフィックが2よりかっこよくなっていますし、2のときはただの横スクロールだったアスレチックは、壁登りのアクションが追加されたりステージを上に下に移動したりと、結構パワーアップしているんですね。壁に張り付いて登り降りするとか、もしかしてアサシンクリードはスーチャイ3のリスペクトである可能性が微レ存…?(嘘です、お兄さん許して)。ボス戦で突然コマンドRPGになりテンポが悪くなるのは今見てもどうかと思うところがありますが、アクション面やグラフィック面はファミコン時代末期のゲームだけあって豪華になってたんだなぁと、気付かされました。

それとWiki情報によるとスーチャイ3の音楽担当者はQ-Mex(久米由基)さんではないんですね。初めて知りましたwスーチャイ3でも一部2の音楽が使われているからてっきりQ-Mexさんかと思ってました。っていうことはもうこの頃にはカルチャーブレーンを退社していたんでしょうか、色々と複雑な事情があったのかもしれませんな。

動画リンク:http://nico.ms/sm32506256

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