さてさてウィザードリィ外伝DLC「戦闘の監獄」ですが、カラムの洞窟、デュエルの洞窟はクリアしてリュードの迷宮を探索中です。
手動マッピング
最初のカラムの洞窟は3階層でそれほど難しくはないですが、デュエルの洞窟は6階層でグッと難しくなる感じですね。マップ自体も広いし、上に下に行ったり来たりをすることになるので頭の中がこんがらがってくるという…。
あまりにも複雑なので、令和の時代であるにも関わらず、僕は方眼紙にマップを書き込んでいくという手動マッピングをしながら現在遊んでいますwもういつ以来ですかね、こんなことしたの…ゲームボーイのウィザードリィ外伝を遊んでいたとき以来かな?まぁ昔もやっていたことなので自分としては別に苦でもなかったりします。
一応このゲーム、オートマッピングシステム自体はあるんです。ただそれは消費アイテムを使うか、デュマピックの呪文を使うかという「使用制限」付きであり、何度も無制限に見れるもんじゃないんですよね。
しかもこのオートマップ、微妙に見辛いというか。ピット、ターンテーブル、ワープといった罠の場所は自動的に記録されず、自分でマップチップを置いていくしかないという面倒臭さもあります(しかもそれが見辛い)。使用回数制限がある上にパッと見て罠を把握しづらいというのがあり、結局自分で記録していった方がええわ、という結論に達しました。
ダンジョン中、スイッチを切り替えることで画面の左上にミニマップが表示される機能(メガテンでいうところのマッパーですな)もあるものの、これがやけに入り込んでいるところにあったりなかったりで、これを出すまでが一苦労なんですよね。見つけられればめっちゃ快適になりますが…。
戦闘の監獄はカラムの洞窟からしてダンジョンの端と端がループしていたりするので、ほんと、油断ならないゲームですね。素直に1階ずつ丁寧に探索していくというのではなく、上下に行ったり来たりで探索する必要があるので初心者向けというよりはウィザードリィをある程度クリアしたことがある経験者向け、中級者以上向けという感じもするかな。
そんな中、リュードの迷宮の地下1階探索中にようやく魔術師のイサベルさんがレベル13になり、魔術師呪文レベル7を一気に全部覚えてくれました。やったぜ。
レベル7呪文の最大の特徴はやはり転移呪文であるマラー(マロール)じゃないでしょうかねぇ。あ、リルガミンサーガだとマラーで、それ以外だとマロールなんですっけ?この辺の詳しい違い忘れてしまったなぁ…攻略本ももう処分しちゃったし。数年前までウィザードリィをまたこうして遊ぶとは考えてなかったので、書籍関連は全部処分しちゃってて…今更ながら、ちょっと失敗したなと思ってます。ウィザードリィ関係の本、ブックオフに探しに行こうかなぁ。
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