Starfield Creation「Legendary Module Recycler」&日本語化パッチ

Legendary Module Recycler 1

スターフィールドのCreation「Legendary Module Recycler」を試してみました。

内容

Legendary Module Recyclerは武器または防具のレジェンダリー効果をモジュールとして付け外しできるようになるCreationです。また日本語パッチも配信されています(後述)。

使い方についてですが、Creation有効化後、ロッジの地下室にある武器作業台の隣に「モジュラーリサイクラー」というコンソールが出現しますので向かってください。モジュラーリサイクラーはXboxのコントローラーで言うとAボタンが「使用」、Xが「取引」となっており、初回アクセス時はまず大まかな説明が画面に表示されます。

補足
Legendary Module Recycler 2

このモジュラーリサイクラーは宇宙船や拠点の装飾モードにて、「その他」カテゴリーより任意の場所に設置することもできます。

使い方

モジュラーリサイクラーに向かってAを押して使用画面に移ると、このモジュラーリサイクラーに所持品の何を放り込むのかを選択できます。

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基本的にはここでいらないレジェンダリー効果付きの武器、もしくは防具を放り込んでください。例えばここでは上の画像にあるエクスターミネーターとラピッドのレジェンダリー効果が付いたベーオウルフを入れてみます。

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いらないレジェンダリー効果付きのアイテムを放り込むと、モジュラーリサイクラーに備え付けてある箱の中に、レジェンダリー効果が外れたアイテム、そしてモジュール化したレジェンダリー効果とレジェンダリーコアというアイテムが出現しますので回収してください。

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その後武器作業台、もしくは宇宙服作業台へ行き、レジェンダリー効果を付与したいアイテムを選択します。アイテムの「MODスロット」欄の一番下にはレジェンダリースロット1〜3がありますので、任意のスロットに先ほど回収したモジュール化されたレジェンダリー効果を組み込むことができます。

Legendary Module Recycler 6

ただしレジェンダリー効果を組み込むには同じく先ほど回収したレジェンダリーコアが必要となります。またしばらくこのゲームから離れていると忘れがちですが、レジェンダリースロットによって付与できるレジェンダリー効果が違ってくる点に注意してください

このようにいらなくなった、使わなくなったレジェンダリーアイテムを分解することでレジェンダリーモジュールを入手、別のアイテムにレジェンダリーを移植する(あるいは上書きする)ことができるようになるというのが、このLegendary Module Recyclerの基本的な使い方となります。

Legendary Module Recycler 7

なおレジェンダリーモジュールを組み込むさいに必要となるレジェンダリーコアが足りない場合は、モジュラーリサイクラーにXを押して取引画面に移ってください。取引画面ではレジェンダリーコアが購入できるほか、モジュール化されたレジェンダリーもいくつか購入できます。ただし、結構お高いですね。

ともかくこのCreationのおかげで好きな武器、好きな宇宙服(バックパック、ヘルメット含む)に好みのレジェンダリーを付与できるというのはとても便利で面白いと思いました。たとえ自分にとって使い道のないレジェンダリーアイテムを入手したとしても、リサイクラーに放り込めば腐ることはないですし、自由なカスタマイズが可能というのは使っていて楽しいです。厳選という苦痛からも逃れられますし、とりあえず導入して損のないCreationと言えるでしょう。

また先述したようにこのCreationには日本語化パッチが出ています。日本語化パッチをアップロードしてくださったのは、先日ゲームに新たなレジェンダリー効果を追加するCreation「QooNewLegendaryEffect 日本語」を配信したQoo_estelさんです。ありがてぇ。

QooNewLegendaryEffect 1

Starfield Creation「QooNewLegendaryEffect 日本語」

2024年6月14日

このQooNewLegendaryEffect 日本語と、Legendary Module Recycler本体、そしてLegendary Module Recyclerの日本語化パッチの3つを同時に有効化すると、新たに追加されるレジェンダリー効果もリサイクル可能なモジュールとして利用できるようになりますので、この3つのCreationは一緒に導入しておくのがお勧めです。ゲームの自由度を高めたいという方はぜひ使ってみてください!(ロードオーダーは↓のボタンの順に並べておけば大丈夫です)

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