ポプテピピック第6話感想

今回はう〜ん、普通って感じかなぁ…。

ヒカルの碁

ヒカルの碁のパロディはそれなりに面白かったです（内容は碁じゃなくて将棋ですけど）。なんか懐かしいし。調べてみたら2003年に連載終了してたんですね。もう15年も前ですか…連載終了については色々揉めたとかいう話も、当時はネット上に噂が流れていましたね、確か。結局のところ何が真実だったのかは明かされないままのようですが。

個人的にはこの解説画面左の女性とか、将棋盤に何やら声に出してはいけないキーワードが配置されているところは好きですw僕は将棋のことがさっぱりなんで今の今まで知らなかったのですが、王将というのは元々は「玉将」しかなかったらしいですね。んで、「下位者が玉将を使うのが慣例となっている」とのこと（Wikiより）。へぇ〜へぇ〜（古っ！）、そうだったんスか。ギャグで玉って出しているわけではなかったんですね。いかん危ない危ない。

ただ今回ほんと残念だったのはいつものゲームネタがなかったことですね。毎回すっごく楽しみだったんですけど。あれ今年大学を卒業する学生さんが作っていると須藤Pがインタビューで話していましたが、スケジュール的な都合で間に合わなかったんでしょうか。そういう意味で6話は自分の中で少し盛り上がりに欠けたなぁと。1クール放送ですから折り返し地点ですよね今回は。後半の盛り上がりに期待したいです。