PCゲームのウィザードリィ外伝なんですが、ようやく6人分のキャラグラが揃い、本格的に冒険が始まりました。
導かれし者たち
前回も書きましたがキャラグラはMicrosoftのイメージクリエイターというAIサービスを使って生成させました。そして同じくAIに名前も提案してもらい、なんとか6人揃えることができました。
まず1人目は人間/戦士/男のアルドリックです。性格は善で、できれば後々君主にでも就かせようかなぁって考えてます。
2人目はドワーフ/戦士/女のリリアンです。自分の中ではドワーフって斧持ってるイメージなので、生成するときに斧を持つようAIに命じました。
3人目は人間/侍/男の斬九郎です。こいつは小説「御家人斬九郎」から名前を取ってます。ちなみに初期職で侍にするのにはかなり苦労しましたねぇ！今回の6人の中ではキャラメイキングに一番時間かかりました。侍は盾を装備できない代わりに二刀流が可能なので、攻撃力に期待ですね。
4人目はホブ/盗賊/男のエルウィン。著作権的な問題からか、ホビットという単語がゲームで使えないらしいですな。
実はこのキャラクター、AIに「女盗賊」って命じたんですけど、なぜか男っぽく生成されてしまい…まぁでも悪くないので採用しました。盗賊っていうよりは魔法使いっぽくもありますがw
5人目はノーム/僧侶/女のセリーナです。AIに「祈っている」と単語を入れて生成させたら、手を合わせた絵になっちゃいましたね。本当は手を組んでいる方が良かったんですが、この手の描写ってのがAIはあまり得意ではないらしく、結構めちゃくちゃになりやすい部分だったりします。なので、これでもいいかなってことで採用しました。
最後の6人目はエルフ/魔術師/女のアルチーナ。どこぞの魔女の名前から取りました。エルフは生命力が高くないのでそこがちょっと心配ですが、一応全種族をパーティーに入れたかったのでエルフってことに。元々テストキャラとして作ったものですが、絵自体は個人的に気に入っているのでそのまま採用しました。
というわけでこの6人でパーティーを組み、まずは全員のレベルを5まで上げるレベル上げ作業をしましたwレベル上げ、いや〜なんか懐かしい作業ですね。今時のゲームはそんなのしなくても適正レベルになっているっていうゲームデザインがほとんどですからねぇ。昭和、平成初期にタイムスリップしたかのような感覚が懐かしくもあります。
レベルが上がれば当然呪文も覚えていくわけですが、呪文名は本家のものが使えないらしく、スリープとかファイアとか、分かりやすいけどなんだか味気ない名前のものになっていますな。一応ファイルをいじれば変えられるらしいので、う〜ん、そのうち変えちゃおうかなぁとちょっと考えています。やっぱティルトウェイト使いたいッスよ、みたいな。
んで、レベル上げの最中、まだ地下1階だというのに早速リリアンが死にましたwなんと地下1階に出てくるハイウェイマンというモンスターが、首切りの特殊能力持ちでやられちゃいましたね。地下1階から首切りて。もう「ファッ！？」って感じでしたよ。ヤベェよヤベェよ…。
できる限りリセットは無しというか、ノーリセ攻略したいぐらいだったんですけど、いや〜まさか初っ端から首切り持ちが出てくるとなるとノーリセは難しいかなぁ。一応昔のウィザードリィ外伝にあったマニアモードでのクリアは達成したことがあるし、エルミナージュなんかもノーリセ攻略で遊んでたんですが、今回はどうだか…。まぁ頑張れるだけ頑張ってみようとは思います。
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