ゲームパスで日本語訳されたESOを遊ぶ #02

ESO 1

突然ですが、急遽オレゴン州に行ってきました。

オレゴンは燃えているか

先日から始まったXboxのブラックフライデーセールなんですが、日本ではESOがセールの対象外になるという事態が発生してしまいましたな。一方米国ではアドオン各種が67%オフの大特価となっているわけであります。例えばこれが一体どのような価格差を生み出しているのかというと、ESOコレクションネクロム(本体+これまでのDLC全入り)で比較した場合、以下のようになります。

  • 日本:定価8,750円→ゲーパス割適用価格7,000円
  • 米国:定価59.99ドル→ブラックフライデー価格19.79ドル(2,968円)

レート換算は1ドル150円でやっています。超円安とはいえですね、この差はデカい。日本でもやってくれれば速攻買うんですが、発売したばかりだからなのか、今回は見送られてしまいました。

さすがにこれだけの価格差がある中で日本で購入するべきなのか?まぁ今回はセールにならずとも、おそらくはクリスマスセールとか正月のセールでは対象になると思います。しかしそこまで待つのもなんだな〜と思い、久々にオレゴン州に飛び、北米ストアからブラックフライデー価格で購入することにしました。

リンク:Varicaide

そこでまずはオレゴン州で買い物をするためのXboxギフトコードを購入するわけですが、今回は上記のVaricaideというお店を使うことにしました。夜になってから注文したというのに、それでもちゃんと対応してくれて感謝。

目的となるコレクションネクロムは19.79ドルですので、20ドルのギフトコードを1枚購入。デジタル版なので入金確認後、スマホにSMSでコードが送られてきます。そしてこれを北米仕様にしたXboxに入力し、オレゴン州へと旅立つ、と。

なぜオレゴン州なのか?という点についてですが、オレゴン州は消費税がないからです。なので20ドルでギリ買えちゃうというわけですね。

ESO 2

そしてなぜか日本のXboxユーザーが多く集まるホテルに入り、先ほど買った20ドル分のギフトカードでコレクションネクロムを購入、無事日本に帰還しました。ふ〜、久々の海外旅行、ちょっと緊張したぜぇ(白目)。

円安ということもあって北米のギフトコード、全体的に高くなってますね。今回買った20ドルのコードは3,235円です。この1枚でギリなんとか買えたわけですが、これは19.79ドル(2,968円)と差額にして267円。実際にはコードを買うときに140円ぐらいだったか手数料がかかったので約3,400円ってとこですか。それ込みでも差額は500円いかず。となれば誤差の範囲であろう、というのが僕が北米ストアで購入に踏み切った理由ですね。この価格ですら現状日本で買う半額以下ですから。ギフトコード1枚で買えるならいいんじゃないの?みたいな。

まぁ正直なところいちいちオレゴン州までいくとか面倒なんですけどね。これで明日から突然日本でもESOがブラックフライデーの対象になったら、僕はもう笑うしかない。そして二度とオレゴン州には行かないでおこうと思いますw

何はともあれ無事現在までのDLCが手に入り、ネクロマンサーやアルカニストといった追加クラスが解禁となりましたので、僕はネクロマンサーで新キャラを作りました。ネクロマンサーってイメージ的には魔法使いの一種ですが、このゲームでは片手剣+盾+重装によるタンクビルドにかなり向いている職とのことなんで、そっちで育ててみようかなぁって思ってます。なのでイメージとしては暗黒騎士的な?中二心を刺激されますな。

1キャラ目でこのゲームの大まかなところは理解できたので、その経験を踏まえた上でしっかり育てていきたいところ。やるぞー。

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